Sansanとの提携による「Bill One Bank」提供開始
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、このたび、フルバンキングBaaS*1(Banking as a Service)を提供するNEOBANK事業のさらなる拡大を目指し、法人企業向け「B to B」 BaaSの第一弾として、Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO:寺田 親弘、以下「Sansan」)と提携し、新たなデジタル金融サービス「Bill One Bank」の提供を開始いたしました。 なお、銀行代理業許可を取得した法人向け請求書DXサービス事業者へのBaaS提供は国内初*2となります。
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開発の背景
住信SBIネット銀行は、開業以来の取組みで培った最先端のITと金融のノウハウを活用し、パートナー企業へのフルバンキングBaaSである「NEOBANK(R)」*3を提供することで、パートナー企業のお客さまとともに金融サービスによる新たな付加価値の創造に向けた取組みを推進しております。
従来の「NEOBANK」では、パートナー企業さまより、「B to C」に向けた金融サービスをご提供いただき、多くのお客さまにご利用いただいておりますが、このたび、Sansanとの提携により、法人企業向け「B to B」BaaSのサービス開発を行い、法人企業さまに対し「NEOBANK」をご提供するに至りました。
Sansanは、「Bill One」の領域拡大を行い、法人企業における月次決算のさらなる加速を実現するため、BaaS導入実績を多数持つ住信SBIネット銀行をパートナーとして選定し、「Bill One Bank」が実現しました。
「Bill One」は、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化するインボイス管理サービスとしてこれまで提供されており、2020年5月のサービス提供開始から4年弱でARR68億円*4を突破し、クラウド請求書受領サービスで2年連続マーケットシェアNo.1*5を獲得するなど、多くの法人顧客を有しています。
住信SBIネット銀行は、「Bill One Bank」を通じ、住信SBIネット銀行の銀行機能を「Bill One」を利用する法人企業に提供することにより、さらなるBaaS事業の拡大を図ってまいります。
「Bill One Bank」とは
「Bill One」を利用する法人企業向けの、経理業務を効率化する銀行サービスです。
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「Bill One Bank」の活用により、従来より提供していた請求書の作成・発行に加え、請求書発行後における入金消込業務の自動化、仕訳データの自動作成まで、従前煩雑であった経理業務を自動化することが可能となります。
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Sansan株式会社 執行役員/Bill One事業部 事業部長 大西 勝也 氏より
Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービス「Bill One」では、企業の月次決算のさらなる加速を図るべく、サービス提供領域の拡大を発表しました*6。新たに提供する価値の一つに「入金消込の自動化」があり、その実現に向けて、銀行代理業許可の取得および初の法人向けNEOBANK「Bill One Bank」の提供に至りました。住信SBIネット銀行のご担当者さまが、迅速かつ柔軟に対応してくださり、Bill Oneとしても経理の業務課題を解決できるサービスを実現することができたと考えています。今回の提供領域の拡大によって、経理におけるアナログな業務の課題を解決し、企業の月次決算のさらなる加速を実現してまいります。
住信SBIネット銀行 執行役員 BaaS事業本部長 前田 洋海 より
当社のBaaS事業ではこれまで多岐にわたる業種での実績を積み重ねてまいりましたが、「Bill One Bank」は当社として初の法人NEOBANKとなります。
「月次決算を加速する」をコンセプトとした「Bill One」の提供価値向上にあたり、銀行機能を提供するパートナーとして新たなサービス開発に携わることができ大変うれしく思っております。
今後もBaaSによる銀行機能連携により、Sansanさまとともに革新的なサービスの開発に努め、「Bill One」のさらなる進化の一翼を担うべく邁進してまいります。
Bill One Bank 概要
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各社の会社概要
〇 住信SBIネット銀行の会社概要
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〇 Sansanの会社概要
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住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで、金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。
以上
*1:BaaSとは、Banking as a Serviceの略称。事業会社等が、API等を利用して銀行のシステムに接続することで、金融サービスを自社サービスの一部として提供できるようにする仕組みのこと。
*2:銀行代理業者全125事業者の内、請求書の電子管理サービスを提供する事業者を対象に調査
(2024年3月31日時点)
*3:「NEOBANK(R)」は住信SBIネット銀行の登録商標です。登録商標第5953666号。
*4:Sansan株式会社「2024年5月期 第3四半期決算説明資料」(2024年4月11日発表)
https://ir.corp-sansan.com/ja/ir/library/presentation.html
*5:Sansan株式会社「急成長中の請求書受領サービス市場において、「Bill One」が2年連続マーケットシェアNo.1を獲得」(2023年12月8日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2023/1208.html
*6:Sansan株式会社「Bill Oneが「Model 4」に進化 請求書受領から請求書発行・経費精算に領域を拡大」
(2024年5月21日発表)https://jp.corp-sansan.com/news/2024/0521.html
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、このたび、フルバンキングBaaS*1(Banking as a Service)を提供するNEOBANK事業のさらなる拡大を目指し、法人企業向け「B to B」 BaaSの第一弾として、Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO:寺田 親弘、以下「Sansan」)と提携し、新たなデジタル金融サービス「Bill One Bank」の提供を開始いたしました。 なお、銀行代理業許可を取得した法人向け請求書DXサービス事業者へのBaaS提供は国内初*2となります。
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開発の背景
住信SBIネット銀行は、開業以来の取組みで培った最先端のITと金融のノウハウを活用し、パートナー企業へのフルバンキングBaaSである「NEOBANK(R)」*3を提供することで、パートナー企業のお客さまとともに金融サービスによる新たな付加価値の創造に向けた取組みを推進しております。
従来の「NEOBANK」では、パートナー企業さまより、「B to C」に向けた金融サービスをご提供いただき、多くのお客さまにご利用いただいておりますが、このたび、Sansanとの提携により、法人企業向け「B to B」BaaSのサービス開発を行い、法人企業さまに対し「NEOBANK」をご提供するに至りました。
Sansanは、「Bill One」の領域拡大を行い、法人企業における月次決算のさらなる加速を実現するため、BaaS導入実績を多数持つ住信SBIネット銀行をパートナーとして選定し、「Bill One Bank」が実現しました。
「Bill One」は、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化するインボイス管理サービスとしてこれまで提供されており、2020年5月のサービス提供開始から4年弱でARR68億円*4を突破し、クラウド請求書受領サービスで2年連続マーケットシェアNo.1*5を獲得するなど、多くの法人顧客を有しています。
住信SBIネット銀行は、「Bill One Bank」を通じ、住信SBIネット銀行の銀行機能を「Bill One」を利用する法人企業に提供することにより、さらなるBaaS事業の拡大を図ってまいります。
「Bill One Bank」とは
「Bill One」を利用する法人企業向けの、経理業務を効率化する銀行サービスです。
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「Bill One Bank」の活用により、従来より提供していた請求書の作成・発行に加え、請求書発行後における入金消込業務の自動化、仕訳データの自動作成まで、従前煩雑であった経理業務を自動化することが可能となります。
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Sansan株式会社 執行役員/Bill One事業部 事業部長 大西 勝也 氏より
Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービス「Bill One」では、企業の月次決算のさらなる加速を図るべく、サービス提供領域の拡大を発表しました*6。新たに提供する価値の一つに「入金消込の自動化」があり、その実現に向けて、銀行代理業許可の取得および初の法人向けNEOBANK「Bill One Bank」の提供に至りました。住信SBIネット銀行のご担当者さまが、迅速かつ柔軟に対応してくださり、Bill Oneとしても経理の業務課題を解決できるサービスを実現することができたと考えています。今回の提供領域の拡大によって、経理におけるアナログな業務の課題を解決し、企業の月次決算のさらなる加速を実現してまいります。
住信SBIネット銀行 執行役員 BaaS事業本部長 前田 洋海 より
当社のBaaS事業ではこれまで多岐にわたる業種での実績を積み重ねてまいりましたが、「Bill One Bank」は当社として初の法人NEOBANKとなります。
「月次決算を加速する」をコンセプトとした「Bill One」の提供価値向上にあたり、銀行機能を提供するパートナーとして新たなサービス開発に携わることができ大変うれしく思っております。
今後もBaaSによる銀行機能連携により、Sansanさまとともに革新的なサービスの開発に努め、「Bill One」のさらなる進化の一翼を担うべく邁進してまいります。
Bill One Bank 概要
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各社の会社概要
〇 住信SBIネット銀行の会社概要
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〇 Sansanの会社概要
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住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで、金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。
以上
*1:BaaSとは、Banking as a Serviceの略称。事業会社等が、API等を利用して銀行のシステムに接続することで、金融サービスを自社サービスの一部として提供できるようにする仕組みのこと。
*2:銀行代理業者全125事業者の内、請求書の電子管理サービスを提供する事業者を対象に調査
(2024年3月31日時点)
*3:「NEOBANK(R)」は住信SBIネット銀行の登録商標です。登録商標第5953666号。
*4:Sansan株式会社「2024年5月期 第3四半期決算説明資料」(2024年4月11日発表)
https://ir.corp-sansan.com/ja/ir/library/presentation.html
*5:Sansan株式会社「急成長中の請求書受領サービス市場において、「Bill One」が2年連続マーケットシェアNo.1を獲得」(2023年12月8日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2023/1208.html
*6:Sansan株式会社「Bill Oneが「Model 4」に進化 請求書受領から請求書発行・経費精算に領域を拡大」
(2024年5月21日発表)https://jp.corp-sansan.com/news/2024/0521.html
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