金下建設 <1897> [東証S] が5月10日昼(11:30)に決算を発表。24年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の3.9億円に急拡大した。
併せて、1-6月期(上期)の同利益を従来予想の1.3億円→3億円(前年同期は1.5億円)に2.3倍上方修正し、一転して93.5%増益見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の2億円(前期は4.1億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.2%→10.3%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、売上高は、前回予想を少し上回る見込みであります。利益面につきましては、第1四半期において工事採算の改善等により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益とも前回予想を上回る見込みであります。 また、個別業績予想につきましては、連結業績予想の修正と同様の理由により修正しております。 なお、通期の連結業績予想及び個別業績予想につきましては、手持工事の状況と資材価格等の動向が不透明なため、通期の業績予想は変更しておりません。※上記の業績予想値は、本資料の発表日現在において当社が入手している情報に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、1-6月期(上期)の同利益を従来予想の1.3億円→3億円(前年同期は1.5億円)に2.3倍上方修正し、一転して93.5%増益見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の2億円(前期は4.1億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.2%→10.3%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、売上高は、前回予想を少し上回る見込みであります。利益面につきましては、第1四半期において工事採算の改善等により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益とも前回予想を上回る見込みであります。 また、個別業績予想につきましては、連結業績予想の修正と同様の理由により修正しております。 なお、通期の連結業績予想及び個別業績予想につきましては、手持工事の状況と資材価格等の動向が不透明なため、通期の業績予想は変更しておりません。※上記の業績予想値は、本資料の発表日現在において当社が入手している情報に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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