賃貸型3温度帯倉庫『LOGI FLAG DRY & COLD 仙台泉I』のテナント決定に関するお知らせ

配信元:PR TIMES
投稿:2024/04/30 18:47
 霞ヶ関キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:河本幸士郎、以下「当社」)は、当社が開発用地のソーシングおよび企画立案をおこない、アセットマネジメント業務を受託している宮城県仙台市の物流施設『LOGI FLAG DRY & COLD 仙台泉I』の一部区画につきまして、株式会社 カナメ・ホールディングスの子会社である株式会社KOYO(本社:京都府久世郡、代表取締役社長:大崎喬允)がテナントとして決定いたしましたので、お知らせいたします。


(左:『LOGI FLAG DRY&COLD 仙台泉I』外観、右:『LOGI FLAG DRY&COLD 』ロゴ)

1. テナントの概要


2. 施設概要


3. 本施設の特徴
 本施設は、ドライ・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応したマルチテナント型物流施設です。東北自動車道「泉IC」より約1kmという好立地に位置しており、物流施設として高い交通利便性を有しています。また、仙台市中心部から10km圏内、「仙台港」から20km圏内の場所に立地しているため、仙台市街地への近距離配送だけでなく、東北地方の広域輸送のハブ拠点として機能する場所です。
 なお、本施設は、非常に強固な岩盤層上に建設されており、南北方向に長く、北、西、南側三方路に接面する敷地特性を活かして、北側の3層のドライ倉庫棟と南側の4層(1、2階バースのため2層使い可能)の冷凍冷蔵棟により構成されます。なお、ドライ棟、冷凍冷蔵棟はそれぞれ2テナントに分割可能となります。
 環境に配慮し、冷凍冷蔵棟に設置される冷凍冷蔵設備は自然冷媒によるものを採用しています。加えて、施設屋根には太陽光発電パネルを設置することで、最上階の熱負荷を軽減するとともに比較的安価な電力を提供できるため入居テナントの運営費用の低減を図ります。


専用ウェブサイトはこちら:https://logiflag.com/
物流施設を1本の旗になぞらえ、日本・世界へ次々とこの旗を掲げていくこと。これが「LOGI FLAG」の目指すところであり、名前の由来でもあります。物流業界を取り巻く「課題」を解決し、未来を切り開くパートナーとして、さまざまな需要に応えられる「新たな価値」を提供し続けます。
※『LOGI FLAG』は、霞ヶ関キャピタル株式会社の登録商標です。

会社概要


会 社 名:霞ヶ関キャピタル株式会社
設 立:2011年9月
代 表:代表取締役 河本 幸士郎
本 社:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番1号 霞が関コモンゲート 西館 22階
資 本 金:179億6356万円(資本準備金含む)※2024年2月末日現在
従 業 員 数:317名(連結グループ)※2024年2月末日現在
主 な 事 業:不動産コンサルティング事業(物流施設開発、ホテル開発、ヘルスケア施設開発、海外事業)
配信元: PR TIMES

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