筑波銀行 <8338> [東証P] が4月30日大引け後(15:55)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の39億円→24億円(前の期は17.6億円)に38.5%下方修正し、増益率が2.2倍→36.2%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の17.8億円の黒字→2.8億円の黒字(前年同期は9.4億円の赤字)に84.0%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
業績予想の修正及び前期実績との差異見込みの理由・業績予想修正の理由 銀行単体において、資金利益や役務取引等利益の増加等によりコア業務純益は増加する見込みとなりましたが、大口与信先に対する貸倒引当金の計上に伴う与信関係費用の発生等により経常利益及び当期純利益が当初予想を下回る見込みとなりました。こうしたことから、2023年3月期決算発表時に公表しました連結及び個別の2024年3月期通期の業績予想を下方修正するものです。なお、直近で公表している配当予想から修正はありません。・前期実績との差異見込みの理由 連結及び個別の2024年3月期通期の経常収益は、有価証券売却益の増加を主因に前期実績から10%以上増加する見込みとなりました。※本資料の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の17.8億円の黒字→2.8億円の黒字(前年同期は9.4億円の赤字)に84.0%減額した計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
業績予想の修正及び前期実績との差異見込みの理由・業績予想修正の理由 銀行単体において、資金利益や役務取引等利益の増加等によりコア業務純益は増加する見込みとなりましたが、大口与信先に対する貸倒引当金の計上に伴う与信関係費用の発生等により経常利益及び当期純利益が当初予想を下回る見込みとなりました。こうしたことから、2023年3月期決算発表時に公表しました連結及び個別の2024年3月期通期の業績予想を下方修正するものです。なお、直近で公表している配当予想から修正はありません。・前期実績との差異見込みの理由 連結及び個別の2024年3月期通期の経常収益は、有価証券売却益の増加を主因に前期実績から10%以上増加する見込みとなりました。※本資料の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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