デジタリフト <9244> [東証G] が4月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年9月期の連結経常利益を従来予想の9500万円→2900万円(前期は1億0800万円)に69.5%下方修正し、減益率が12.0%減→73.1%減に拡大する見通しとなった。
なお、10-3月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)売上高2024年9月期において、ブランド・メディアサービス領域は、おおむね計画通りに業績が進捗する見込みであります。広告・コンサルティングサービス領域は、一部大口取引先のマーケティング予算抑制の影響および受注状況が鈍化したことにより当初の計画を下回る見込みとなりました。下半期にかけて、営業体制強化を図り、新規受注獲得に向けて注力をしてまいります。その結果、売上高が計画よりも321百万円(増減率8.7%)減少し、3,380百万円の計画としております。広告・コンサルティングサービス領域の売上高構成比率は、93%程度で想定しており、同サービス領域の計画未達が計画修正の要因であります。(2)営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益販売管理費においては、固定費の適切なコストコントロールや業務運営体制の効率化を図ることで計画を53百万円下回る見込みとなりますが、売上高の減少の見込みにより、営業利益は58百万円減少し、27百万円(増減率△68.2%)の計画としております。経常利益は65百万円減少し、29百万(増減率△68.9%)の計画としております。親会社株主に帰属する当期純利益は、△41百万円減少し、8百万円(増減率△82.7%)の計画としております。
なお、10-3月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)売上高2024年9月期において、ブランド・メディアサービス領域は、おおむね計画通りに業績が進捗する見込みであります。広告・コンサルティングサービス領域は、一部大口取引先のマーケティング予算抑制の影響および受注状況が鈍化したことにより当初の計画を下回る見込みとなりました。下半期にかけて、営業体制強化を図り、新規受注獲得に向けて注力をしてまいります。その結果、売上高が計画よりも321百万円(増減率8.7%)減少し、3,380百万円の計画としております。広告・コンサルティングサービス領域の売上高構成比率は、93%程度で想定しており、同サービス領域の計画未達が計画修正の要因であります。(2)営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益販売管理費においては、固定費の適切なコストコントロールや業務運営体制の効率化を図ることで計画を53百万円下回る見込みとなりますが、売上高の減少の見込みにより、営業利益は58百万円減少し、27百万円(増減率△68.2%)の計画としております。経常利益は65百万円減少し、29百万(増減率△68.9%)の計画としております。親会社株主に帰属する当期純利益は、△41百万円減少し、8百万円(増減率△82.7%)の計画としております。
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