Backlog、新ガントチャートβ版の機能を改善!課題の種別でグループピングが可能に

配信元:PR TIMES
投稿:2024/04/22 13:47


株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供しているプロジェクト・タスク管理ツールの「Backlog」は、ガントチャート機能の改善の一環として、「種別」によってガントチャート画面上に表示する課題をグルーピングすることが可能になりました。
ヌーラボは、この機能改善により、ガントチャート画面を共有しながら進捗確認を実施するチームのプロジェクト・タスク管理がより円滑になることを期待しています。

■ 今回の機能改善について
これまで、プロジェクトのガントチャート画面では、「担当者」や「マイルストーン」等で課題をグルーピングすることができました。今回の機能改善では、課題の「種別」も選択できるようになりました。


また、これまでもグルーピング機能では、グループごとに折りたたむことで画面を見やすく整理できましたが、「すべて折りたたむ/展開する」ボタンも追加しました。


これらの機能改善により、会議で画面を見ながら進捗確認を実施するチームが、たくさんのタスクを表示させても目的の情報を見つけやすくなり、よりスムーズにプロジェクト・タスク管理が進められるようになります。

詳しい機能については、Backlogブログ「新しいガントチャート(β版)が更にパワーアップ!課題種別でグルーピングできるようになりました。その他新機能もご紹介」をご確認ください。

■ Backlogのガントチャート機能改善について
Backlogは、2005年のβ版リリース以降、ガントチャートやボード、Gitをはじめとした多数の機能を追加してきました。リリースから約20年が経過し、開発技術の変遷等も激しい中、既存機能の保守・運用に加え、現在ガントチャート機能におけるフロントエンド技術の移行も行っています。

この技術移行により、さらにBacklogの開発をしやすくし、機能開発のスピードを加速することを狙いとしています。今後も、多種多様な職種・業種、規模のお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、機能・サービスの改善を行っていく予定です。

■「“進んでるね!”で、チームは進む。」プロジェクト管理ツール「Backlog」について


・Backlog サービスページ:https://backlog.com
「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。
- 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
- タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
- 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能

2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で120万人以上のユーザーにお使いいただいています。
導入事例は「導入事例「Backlog」の記事一覧」からご確認ください。

◼︎ヌーラボが提供するサービスについて


ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass

■ 株式会社ヌーラボについて



※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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