*09:23JST セレコーポレーション---2024年2月期通期業績実績の上方修正
セレコーポレーション<5078>は12日、2024 年2月期通期業績予想値と実績値との間に差異が生じたことを発表。
2024年2月期通期連結業績において、売上高は前回発表予想比0.4%増の231.03億円、営業利益は同34.6%の16.37億円、経常利益は同34.3%の16.58億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同35.0%の11.09億円にそれぞれ修正した。
2024年2月期通期個別業績において、売上高は前回発表予想比0.4%増の229.36億円、経常利益は同35.8%の16.08億円、当期純利益は同35.0%の11.06億円にそれぞれ修正した。
賃貸開発事業において、積極的な販売活動に注力した結果、計画外の販売実績を確保できた。さらに、賃貸住宅事業において、同社が提供する「高付加価値」に見合う販売単価へ見直したことや、賃貸経営事業において新定額精算商品「セレスマートリペアシステム」の販売を開始する等、ゲスト及びオーナーの満足度につながるサービスの維持・向上に努めたこと等により利益率が増加し、各利益が予想値を大幅に上回る結果となった。
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2024年2月期通期連結業績において、売上高は前回発表予想比0.4%増の231.03億円、営業利益は同34.6%の16.37億円、経常利益は同34.3%の16.58億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同35.0%の11.09億円にそれぞれ修正した。
2024年2月期通期個別業績において、売上高は前回発表予想比0.4%増の229.36億円、経常利益は同35.8%の16.08億円、当期純利益は同35.0%の11.06億円にそれぞれ修正した。
賃貸開発事業において、積極的な販売活動に注力した結果、計画外の販売実績を確保できた。さらに、賃貸住宅事業において、同社が提供する「高付加価値」に見合う販売単価へ見直したことや、賃貸経営事業において新定額精算商品「セレスマートリペアシステム」の販売を開始する等、ゲスト及びオーナーの満足度につながるサービスの維持・向上に努めたこと等により利益率が増加し、各利益が予想値を大幅に上回る結果となった。
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