ジーネクスト <4179> [東証G] が4月11日大引け後(15:30)に業績修正を発表。24年3月期の最終損益(非連結)は1億5000万円の赤字(前の期は2億9600万円の赤字)に赤字幅が縮小する見通しと発表した。ただ、通期の営業損益は従来予想の4500万円の赤字→1億4700万円の赤字(前の期は2億5200万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
※業績予想がレンジで開示されている場合は、レンジの中央値に基づいて記事を作成しています。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024 年3月期においては、売上高については、既存事業の成長率や改善、新規案件・マーケット開拓における競合・市場環境等を考慮し、より有用かつ合理的な情報提供を行う観点から、また、営業利益についても、オペレーションの効率化に伴う業務委託先の整理や財務改善に向けた保有資産の整理などのコスト削減施策をより機動的に進める観点から、レンジ方式による通期業績予想開示を採用しておりました。 しかしながら、見込んでいた大型案件の長期化、期ずれ等が発生し、さらに、開発リソースの観点からスケジュールが後ろ倒しとなったことから、通期の売上高の見通しについては 610 百万円に修正しました。また、売上高の減少に伴い、営業利益の見通しについても△147 百万円に修正しております。一方で、営業利益以下の各段階利益については、コストマネジメント施策の遂行により、費用効率化に努めた結果、前年実績より上回る見通しです。
※業績予想がレンジで開示されている場合は、レンジの中央値に基づいて記事を作成しています。
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会社側からの【修正の理由】
2024 年3月期においては、売上高については、既存事業の成長率や改善、新規案件・マーケット開拓における競合・市場環境等を考慮し、より有用かつ合理的な情報提供を行う観点から、また、営業利益についても、オペレーションの効率化に伴う業務委託先の整理や財務改善に向けた保有資産の整理などのコスト削減施策をより機動的に進める観点から、レンジ方式による通期業績予想開示を採用しておりました。 しかしながら、見込んでいた大型案件の長期化、期ずれ等が発生し、さらに、開発リソースの観点からスケジュールが後ろ倒しとなったことから、通期の売上高の見通しについては 610 百万円に修正しました。また、売上高の減少に伴い、営業利益の見通しについても△147 百万円に修正しております。一方で、営業利益以下の各段階利益については、コストマネジメント施策の遂行により、費用効率化に努めた結果、前年実績より上回る見通しです。
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