名古屋鉄道株式会社(代表取締役社長:高崎裕樹)は、株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:地下誠二、以下DBJ)が実施する「DBJ環境格付」において、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの環境格付を3月12日に初めて取得しました。
当社グループは今後も一丸となって、省エネルギー・リサイクル等による環境負荷軽減、環境コミュニケーションの推進等、環境に優しい企業活動を推進していきます。
詳細は下記のとおりです。
1. 当社への評価点
(1)省エネ車両などの設備導入や節電運転研究に基づく省エネ運行等の実施に加え、接遇表彰制度やユニバーサルサービス対応率の向上等の継続的な取り組みにより環境負荷が少ない鉄道の利用促進を図ることで、事業を通した環境負荷低減を推進している点
(2)自治体や他事業者と連携の上、シームレスな移動を実現するエリア版MaaSアプリ「CentX」の提供を通して、鉄道を含めた公共交通機関の利便性向上を進めるとともに、沿線・地域の活性化による地域価値向上を目指し、地域全体の持続的発展に貢献している点
(3)「名鉄グループ サステナビリティ基本方針」を掲げ、全社横断的な ESG 推進委員会のもと、広範な社会課題や事業環境変化が事業に及ぼす影響度評価等を実施しながら、優先的に対処すべき課題であるマテリアティを特定し、サステナビリティ経営の基盤構築に着実に取り組んでいる点
2. 「DBJ環境格付」融資について
「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという世界で初めての融資メニューです。
![](https://prtimes.jp/i/89084/168/resize/d89084-168-d0b4560680e700e47803-0.png)
<DBJ環境格付 ロゴマーク>
当社は、2024年3月日本政策投資銀行(DBJ)より環境格付融資を受け、格付結果は「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」と評価されました。
1. 当社への評価点
(1)省エネ車両などの設備導入や節電運転研究に基づく省エネ運行等の実施に加え、接遇表彰制度やユニバーサルサービス対応率の向上等の継続的な取り組みにより環境負荷が少ない鉄道の利用促進を図ることで、事業を通した環境負荷低減を推進している点
(2)自治体や他事業者と連携の上、シームレスな移動を実現するエリア版MaaSアプリ「CentX」の提供を通して、鉄道を含めた公共交通機関の利便性向上を進めるとともに、沿線・地域の活性化による地域価値向上を目指し、地域全体の持続的発展に貢献している点
(3)「名鉄グループ サステナビリティ基本方針」を掲げ、全社横断的な ESG 推進委員会のもと、広範な社会課題や事業環境変化が事業に及ぼす影響度評価等を実施しながら、優先的に対処すべき課題であるマテリアティを特定し、サステナビリティ経営の基盤構築に着実に取り組んでいる点
2. 「DBJ環境格付」融資について
「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという世界で初めての融資メニューです。
![](https://prtimes.jp/i/89084/168/resize/d89084-168-d0b4560680e700e47803-0.png)
<DBJ環境格付 ロゴマーク>
当社は、2024年3月日本政策投資銀行(DBJ)より環境格付融資を受け、格付結果は「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」と評価されました。
関連銘柄
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