大村紙業が続落、17万7000株の立会外分売発表で需給面への影響を警戒
大村紙業<3953.T>が続落している。11日の取引終了後、17万7000株の立会外分売を実施すると発表しており、需給面への悪影響を警戒した売りが出ているようだ。
株式の分布状況の改善や流動性の向上を図り、スタンダード市場における流通株式時価総額の項目に関する基準を早期に達成することが目的という。分売予定期間は3月19日から22日までで、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき5000株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
株式の分布状況の改善や流動性の向上を図り、スタンダード市場における流通株式時価総額の項目に関する基準を早期に達成することが目的という。分売予定期間は3月19日から22日までで、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき5000株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
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