東京楽天地 <8842> [東証P] が3月7日大引け後(15:00)に決算を発表。24年1月期の連結経常利益は前の期比19.7%増の13.9億円に伸び、従来予想の11億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。3期連続増収となった。なお、25年1月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比11.7%増の2.4億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の7.4%→7.0%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(2)修正の理由当事業年度におきましては、前事業年度において計上した西葛西ビルを譲渡したことに伴う固定資産売却益などの特別利益がなくなったこと、および同事業年度において固定資産圧縮積立金に係る繰延税金負債を認識したことに伴う法人税等調整額が減少したこと、ならびに当事業年度において2023年12月6日に公表した「東宝株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」に記載のとおり、当社株式に対する公開買付けが行われたことに伴い、関連するアドバイザリー費用および株式価値算定費用等を公開買付関連費用として特別損失に計上したことなどから、当期純利益の前事業年度実績と当事業年度実績との間に差異が生じております。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比11.7%増の2.4億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の7.4%→7.0%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(2)修正の理由当事業年度におきましては、前事業年度において計上した西葛西ビルを譲渡したことに伴う固定資産売却益などの特別利益がなくなったこと、および同事業年度において固定資産圧縮積立金に係る繰延税金負債を認識したことに伴う法人税等調整額が減少したこと、ならびに当事業年度において2023年12月6日に公表した「東宝株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」に記載のとおり、当社株式に対する公開買付けが行われたことに伴い、関連するアドバイザリー費用および株式価値算定費用等を公開買付関連費用として特別損失に計上したことなどから、当期純利益の前事業年度実績と当事業年度実績との間に差異が生じております。
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