アイネットが急反発、温室効果ガス削減目標引き上げでDC事業へのプラス効果を期待
アイネット<9600.T>が急反発している。19日、温室効果ガスの排出量削減に関する新たな目標を設定したと発表した。2022年度との比較で30年度までに、グループが排出する温室効果ガスの排出量を50%以上削減することを目指す。以前に設定された33.6%以上削減の目標から上方修正となるという。独立系データセンター(DC)の同社にとって、環境に配慮した事業運営を目指す顧客による利用拡大につながるとの思惑もあって、買いが入ったようだ。同社はDC事業での電力を再生可能エネルギー由来のものに順次、切り替えを進めており、今年3月末には電力消費のうち約27%が再生可能エネルギー由来になる見込みだとしている。
出所:MINKABU PRESS
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