サスメド大幅続落、厚労省資料で不眠障害用アプリ「医学的有用性示されず」
サスメド<4263.T>が大幅続落。同社はこの日朝方、「昨日の厚生労働省からの公表資料について」と題するプレスリリースを発表。前日15日に厚生労働省から公表された医療技術評価分科会の審議に使用する資料で、医療機器製造販売承認を取得している「サスメド Med CBT-i 不眠障害用アプリ」が評価すべき医学的な有用性が十分に示されていないとして「今回の診療報酬改定では対応を行わない技術」に分類されたという。会社側では現在、公表内容の詳細について確認中としている。株価は資料が公表された前日に大幅安となっていたが、きょうも引き続き売りが優勢となっている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4263
|
608.0
(10/04)
|
-1.0
(-0.16%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2024年「ノーベル賞」発表目前、受賞候補者と関連銘柄を総ざらい ... 10/02 19:30
-
サスメド(4263) 定款 2024/09/27 09/27 16:59
-
サスメド(4263) コーポレート・ガバナンスに関する報告書 20... 09/27 16:53
-
サスメド(4263) 譲渡制限付株式報酬としての新株式発行に関する... 09/27 15:00
-
サスメド Research Memo(9):開発パイプライン拡充や... 09/20 11:09
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 17:30
-
今日 17:10
-
今日 17:00
-
今日 16:30