ミラースHDが強含む、フィリピンでの戸建分譲事業参画と発表
MIRARTHホールディングス<8897.T>が強含みの展開となった。5日午前11時、グループのタカラレーベンがフィリピンのサンパブロ市での戸建分譲事業に参画したと発表。海外事業の拡大に向けた動きを好感した買いが入ったようだ。同社にとってはベトナムとタイのコンドミニアム事業に続く3カ国目の海外住宅開発プロジェクトとなる。マニラ首都圏や近郊の工業団地に勤務する人々のベッドタウンにおいて、今年1月より着工。入居時期は7月以降とする。総開発面積は約6.5ヘクタールで、総戸数は657戸。若者層をターゲットに手の届きやすい価格で質の高い住宅を提供していくという。
出所:MINKABU PRESS
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