AGCが3日ぶり反発、mRNA薬の国内原料供給を来年開始と報じられる
AGC<5201.T>が3日ぶりに反発している。23日付の日本経済新聞朝刊で、「2024年1~6月にも『メッセンジャーRNA(mRNA)医薬品』の原料の生産を千葉工場(千葉県市原市)で始める」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、同社が新たに国内で生産を始めるのは、mRNAの生産に不可欠な原料の一つである「プラスミドDNA」という。mRNA薬は新型コロナウイルスワクチンとして実用化され、国内の製薬大手も開発を進めており、原料が国内調達できるようになれば、治療薬まで一貫生産できる体制が整うことになることから、需要増加への期待が高まっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、同社が新たに国内で生産を始めるのは、mRNAの生産に不可欠な原料の一つである「プラスミドDNA」という。mRNA薬は新型コロナウイルスワクチンとして実用化され、国内の製薬大手も開発を進めており、原料が国内調達できるようになれば、治療薬まで一貫生産できる体制が整うことになることから、需要増加への期待が高まっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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