アイスペースは堅調推移、米テランオービタル子会社との業務提携を発表
ispace<9348.T>は堅調推移。21日の取引終了後、米国子会社が米テラン・オービタル<LLAP>の子会社との間で業務提携を行うことを決めたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。月へ荷物(ペイロード)を輸送する商業サービスを民間企業などから公募する米航空宇宙局(NASA)の「商業月面輸送サービス(CLPS)プログラム」のもと、アイスペースの米国子会社はチームの一員として、米国でランダーを開発する。CLPSプログラムでは米国企業が契約主体となり、機器の製造を米国内で行うことが求められており、テランオービタル子会社は同プログラムの受注のための全ての要件を満たしているという。このほど新たなオーダーが公募されたが、今回の業務提携の締結を前提に、テランオービタル子会社は受注に向けた提案を実施。受注ができなかった場合、業務提携は自動的に失効するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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