アイモバイル、Google アドマネージャーのベータ機能「オファーウォール」の提供、実装サポートやコンサルティングを開始

配信元:PR TIMES
投稿:2023/11/06 14:17
Googleプロダクトの活用ノウハウと自社アドネットワークでの収益化実績を活かし、WEBサイト収益の多様化を実現します

株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)のメディアソリューション事業( https://www.im-mediasolution.com/gcpp/ )では、Google アドマネージャーのベータ版プログラムに参加しているパブリッシャーのみが利用可能な「オファーウォール」をアイモバイルが提供を行い、実装サポートやオファー設計のコンサルティングを開始しました。



アイモバイルは、2019年からサイト運営者向けGoogle認定パートナー(Google Certified Publishing Partner:通称GCPP)として、Googleプロダクトを利用した広告実装、的確な広告配信、ポリシー違反管理や再審査などテクニカル面のサポートを累計約4,500件以上行ってきました。また自社開発で国内最大規模の動画リワードアドネットワークも運営しております。
今回Google アドマネージャーが提供するオファーウォールの取扱いに伴い、GCPPとしての実績や、動画リワードアドネットワークを運営する知見を活かした、オファー設計や実装サポートなどのコンサルティングが可能となります。これにより、WEBサイトの収益化機会を多様化し収益増加が期待できます。

■背景
WEBサイトの広告収益はディスプレイ広告が主流となっている中、収益の多様化が重要視されており、ディスプレイ広告以外の新たな広告フォーマットやコンテンツ課金・サブスクリプションなどの収益機会が検討されてきました。
この新たな手段としてオファーウォールで「WEBサイト訪問者に選択肢を提供」をすることでコンテンツ課金や新たな広告フォーマットを提案し、マネタイズポイントを増やす事が可能となり注目されております。

■オファーウォール

WEBサイト訪問者に対してメッセージを表示し、コンテンツを見るためにサイトを支援する方法(リワード広告の表示やアンケート、少額の料金の支払いなど)を提供することができます。スマートフォンの広告収益が約2倍に増加した実績があり、収益性が期待できるフォーマットです。
パブリッシャー様は、アイモバイルのGoogle アドマネージャータグを実装するだけでオファーウォール広告を開始することができ、大きなコストをかけずにWEBサイト全体の収益アップが見込めます。

【アイモバイルについて】
アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」と、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。

【株式会社アイモバイル 会社概要】
社名 : 株式会社アイモバイル
所在地: 東京都渋谷区桜丘町22-14 N.E.S.ビル N棟
代表者: 代表取締役社長 野口 哲也
設立 : 2007年8月17日
URL  : https://www.i-mobile.co.jp/

■本リリースに関するお問合せ
株式会社アイモバイル
メディアソリューション事業本部
Mail: media-sl_support@i-mobile.co.jp
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