東リ <7971> [東証S] が10月31日後場(14:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8億円→14億円(前年同期は0.1億円)に75.0%上方修正し、増益率が47倍→82倍に拡大する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の39億円→40.5億円(前期は36.4億円)に3.8%上方修正し、増益率が7.1%増→11.3%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、2022年9月に実施しました第3次価格改定が順調に浸透したことで売上高は前回発表予想を上回る見込みです。利益につきましても、原材料価格は高止まりしているものの、売上高の増加に加え、製造原価低減に取り組み、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 今後につきましては、前期並びに当期発売の新商品の販売促進に注力するとともに、さらなる製造原価低減及び販管費の効率的運用に努めてまいります。なお、通期の連結業績につきましては、第2四半期累計期間までの進捗状況に加え、今後想定されるエネルギーコスト・原材料価格の上昇リスクや建設投資の冷え込み懸念などを勘案した上で前回予想から修正しております。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の39億円→40.5億円(前期は36.4億円)に3.8%上方修正し、増益率が7.1%増→11.3%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、2022年9月に実施しました第3次価格改定が順調に浸透したことで売上高は前回発表予想を上回る見込みです。利益につきましても、原材料価格は高止まりしているものの、売上高の増加に加え、製造原価低減に取り組み、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 今後につきましては、前期並びに当期発売の新商品の販売促進に注力するとともに、さらなる製造原価低減及び販管費の効率的運用に努めてまいります。なお、通期の連結業績につきましては、第2四半期累計期間までの進捗状況に加え、今後想定されるエネルギーコスト・原材料価格の上昇リスクや建設投資の冷え込み懸念などを勘案した上で前回予想から修正しております。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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