丸大食品 <2288> [東証P] が10月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の12億円の黒字→17.3億円の黒字(前年同期は5.1億円の赤字)に44.2%上方修正した。
なお、通期の経常損益は従来予想の19億円の黒字(前期は8.9億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、外食産業向け需要が回復したことやデザート類、コンビニエンスストア向け商品が堅調に推移したことから、前回予想を若干上回る見込みです。 利益面につきましては、売上高が堅調に推移したことに加え、製造原価や販売費及び一般管理費などのコスト削減が着実に進展したことなどから、営業利益、経常利益は前回予想を上回る見込みです。また、構造改革費用4億38百万円の計上がありましたが営業利益の上振れ等により、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても前回予想上回る見込みです。 なお、通期の連結業績予想につきましては、下期に発生が見込まれる構造改革費用を踏まえた見通しを現在集計中であり、2023年11月10日に予定しております第2四半期決算発表時にお知らせいたします。※上記の予想は、発表日現在において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常損益は従来予想の19億円の黒字(前期は8.9億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、外食産業向け需要が回復したことやデザート類、コンビニエンスストア向け商品が堅調に推移したことから、前回予想を若干上回る見込みです。 利益面につきましては、売上高が堅調に推移したことに加え、製造原価や販売費及び一般管理費などのコスト削減が着実に進展したことなどから、営業利益、経常利益は前回予想を上回る見込みです。また、構造改革費用4億38百万円の計上がありましたが営業利益の上振れ等により、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても前回予想上回る見込みです。 なお、通期の連結業績予想につきましては、下期に発生が見込まれる構造改革費用を踏まえた見通しを現在集計中であり、2023年11月10日に予定しております第2四半期決算発表時にお知らせいたします。※上記の予想は、発表日現在において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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