鶴弥 <5386> [東証S] が10月27日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常損益(非連結)を従来予想の1億4000万円の黒字→1億4900万円の黒字(前年同期は5500万円の赤字)に6.4%上方修正した。
なお、通期の経常損益は従来予想の1億9000万円の黒字(前期は1億0400万円の赤字)を据え置いた。
同時に、今期の上期配当を従来計画の2.5円→3円(前年同期は2円)に増額し、下期配当は従来計画の2.5円→2円に修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<第2四半期累計期間>売上高につきましては、市場を大きく左右する持家着工戸数が当初想定を大きく下回ったことにより、売上高は前回発表を下回る見込みであります。利益につきましては、コスト削減対策を講ずるも工場稼働率低下の影響が大きく、営業利益は計画を下回る見込みとなる一方で、資産効率の悪化した不動産の賃貸活用等を進めたことで経常利益は計画を上回る見込みとなりました。よって、上記の通り修正します。<通期>売上高につきましては、第2四半期累計期間の業績予想を踏まえ、前回発表予想を下回る見込みであります。一方で、営業利益・経常利益・当期純利益につきましては、燃料価格の高騰や売上高減少の影響を受けるものの、2023年4月実施の製品価格改定による適正価格の浸透に引き続き注力することで、当初計画を据え置きます。よって、上記の通り修正します。(注)業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
当社は、開示している配当政策の通り、将来に向けた安定的な収益基盤づくりのための内部留保を考慮しつつ、安定的かつ高水準の利益配分を継続的に行うことを基本方針としております。上記配当方針のもと、業績予想の修正等を勘案した結果、上記の通り2024年3月期第2四半期末及び同期末の配当予想を修正させていただきます。
なお、通期の経常損益は従来予想の1億9000万円の黒字(前期は1億0400万円の赤字)を据え置いた。
同時に、今期の上期配当を従来計画の2.5円→3円(前年同期は2円)に増額し、下期配当は従来計画の2.5円→2円に修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<第2四半期累計期間>売上高につきましては、市場を大きく左右する持家着工戸数が当初想定を大きく下回ったことにより、売上高は前回発表を下回る見込みであります。利益につきましては、コスト削減対策を講ずるも工場稼働率低下の影響が大きく、営業利益は計画を下回る見込みとなる一方で、資産効率の悪化した不動産の賃貸活用等を進めたことで経常利益は計画を上回る見込みとなりました。よって、上記の通り修正します。<通期>売上高につきましては、第2四半期累計期間の業績予想を踏まえ、前回発表予想を下回る見込みであります。一方で、営業利益・経常利益・当期純利益につきましては、燃料価格の高騰や売上高減少の影響を受けるものの、2023年4月実施の製品価格改定による適正価格の浸透に引き続き注力することで、当初計画を据え置きます。よって、上記の通り修正します。(注)業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
当社は、開示している配当政策の通り、将来に向けた安定的な収益基盤づくりのための内部留保を考慮しつつ、安定的かつ高水準の利益配分を継続的に行うことを基本方針としております。上記配当方針のもと、業績予想の修正等を勘案した結果、上記の通り2024年3月期第2四半期末及び同期末の配当予想を修正させていただきます。
関連銘柄
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