コーエーテクモホールディングス <3635> [東証P] が10月23日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の162億円→230億円(前年同期は176億円)に42.0%上方修正し、一転して30.2%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の405億円(前期は398億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期に発売したパッケージゲームの初動が計画を下回ったことから、売上高、営業利益の連結業績予想を修正しました。当該パッケージゲームはユーザーの皆様やMetacritic(メタクリティック)等のメディアの皆様から高い評価を得ており、引き続きセールスマーケティングに注力してまいります。また、当第2四半期にサービスを開始したスマートフォンタイトルは好調なスタートとなり、第3四半期以降に向けてさらなる収益の積み上げを図ってまいります。一方、営業外収支は、金融市場の動向に対応しながらポートフォリオの組み換えをし、市場環境も安定して推移したことにより、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、第3四半期以降の新作タイトルの販売動向、世界経済や金融環境の動向に鑑み、当初予想からの変更はございません。
なお、通期の経常利益は従来予想の405億円(前期は398億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期に発売したパッケージゲームの初動が計画を下回ったことから、売上高、営業利益の連結業績予想を修正しました。当該パッケージゲームはユーザーの皆様やMetacritic(メタクリティック)等のメディアの皆様から高い評価を得ており、引き続きセールスマーケティングに注力してまいります。また、当第2四半期にサービスを開始したスマートフォンタイトルは好調なスタートとなり、第3四半期以降に向けてさらなる収益の積み上げを図ってまいります。一方、営業外収支は、金融市場の動向に対応しながらポートフォリオの組み換えをし、市場環境も安定して推移したことにより、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、第3四半期以降の新作タイトルの販売動向、世界経済や金融環境の動向に鑑み、当初予想からの変更はございません。
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