Olympicグループ <8289> [東証S] が10月10日大引け後(17:15)に業績修正を発表。24年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の9.5億円→1.6億円(前年同期は2億円)に82.7%下方修正し、一転して18.8%減益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の20億円(前期は1.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の営業収益は、新型コロナウイルス感染症の収束に伴う入国規制や行動制限の緩和及び5類感染症へ位置づけの変更等の影響は限定的でありましたが、不安定な海外情勢や円安による食料品等の相次ぐ値上げ、長期化が見込まれるエネルギー価格の高騰などによる節約志向の高まりから慎重な消費行動が続き、その結果45,812百万円と前回発表予想を下回る見込みとなりました。 利益面につきましては、作業効率の改善など販売費及び一般管理費の抑制に努めましたものの、営業利益は263百万円、経常利益は金利上昇の影響もあり164百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益については、固定資産売却益の計上がありましたものの161百万円と前回発表予想を下回る見込みとなりました。 通期の連結業績予想につきましては、今後の業績動向を踏まえ精査しているところであり、前回公表の予想値を据え置いておりますが、修正が必要となった場合は速やかに公表いたします。 なお、1株当たり年間配当金予想20円は変更しておりません。 ※ 上記業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の20億円(前期は1.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の営業収益は、新型コロナウイルス感染症の収束に伴う入国規制や行動制限の緩和及び5類感染症へ位置づけの変更等の影響は限定的でありましたが、不安定な海外情勢や円安による食料品等の相次ぐ値上げ、長期化が見込まれるエネルギー価格の高騰などによる節約志向の高まりから慎重な消費行動が続き、その結果45,812百万円と前回発表予想を下回る見込みとなりました。 利益面につきましては、作業効率の改善など販売費及び一般管理費の抑制に努めましたものの、営業利益は263百万円、経常利益は金利上昇の影響もあり164百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益については、固定資産売却益の計上がありましたものの161百万円と前回発表予想を下回る見込みとなりました。 通期の連結業績予想につきましては、今後の業績動向を踏まえ精査しているところであり、前回公表の予想値を据え置いておりますが、修正が必要となった場合は速やかに公表いたします。 なお、1株当たり年間配当金予想20円は変更しておりません。 ※ 上記業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。
関連銘柄
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