ティムスが3日ぶり急反発、「TMS-007」の論文公開を手掛かり視
ティムス<4891.T>が3日ぶりに急反発した。2日の取引終了後、急性期脳梗塞の治療薬として開発中の「TMS-007」に関し、米バイオジェン<BIIB>と東京農工大学による論文が学術誌に掲載されたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
学術誌の「Regulatory Toxicology and Pharmacology」に9月29日に公開されたという。論文ではこれまでの非臨床試験データから、開発薬の安全性、薬物動態及び代謝に関する情報が体系的に分析されており、今後の開発を支持する内容となっているとしている。
出所:MINKABU PRESS
学術誌の「Regulatory Toxicology and Pharmacology」に9月29日に公開されたという。論文ではこれまでの非臨床試験データから、開発薬の安全性、薬物動態及び代謝に関する情報が体系的に分析されており、今後の開発を支持する内容となっているとしている。
出所:MINKABU PRESS
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