平和堂 <8276> [東証P] が9月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年2月期の連結経常利益を従来予想の80億円→141億円(前期は130億円)に76.3%上方修正し、一転して7.9%増益見通しとなった。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の36億円→69.1億円(前年同期は55.6億円)に92.1%上方修正し、一転して24.2%増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の位置づけ移行に伴う制限緩和を受けて、外出需要回復や客数増加、継続的な物価上昇による一品単価上昇により営業収益が想定を上回りました。販売管理費において、光熱費は使用量削減の取り組みや燃料調整費が想定ほど上昇しなかったことに加え、広告宣伝費の効果的運用や人件費は生産性改善により当初予想を下回ったことで、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益、1株当たり四半期純利益いずれも前回発表予想を上方修正いたします。 また、通期に関しましても、エネルギー価格の高止まりや物価上昇などの不安から、消費者の生活防衛意識はこれまで以上に高まっており、依然として不透明な状況が続いておりますが、第2四半期連結累計期間の見通しを勘案し、前回発表予想を上方修正いたします。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の36億円→69.1億円(前年同期は55.6億円)に92.1%上方修正し、一転して24.2%増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の位置づけ移行に伴う制限緩和を受けて、外出需要回復や客数増加、継続的な物価上昇による一品単価上昇により営業収益が想定を上回りました。販売管理費において、光熱費は使用量削減の取り組みや燃料調整費が想定ほど上昇しなかったことに加え、広告宣伝費の効果的運用や人件費は生産性改善により当初予想を下回ったことで、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益、1株当たり四半期純利益いずれも前回発表予想を上方修正いたします。 また、通期に関しましても、エネルギー価格の高止まりや物価上昇などの不安から、消費者の生活防衛意識はこれまで以上に高まっており、依然として不透明な状況が続いておりますが、第2四半期連結累計期間の見通しを勘案し、前回発表予想を上方修正いたします。
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