*12:38JST 日プロ Research Memo(8):社員への還元と持続的成長投資、業績向上、企業価値向上の好循環を目指す
■成長戦略
1. 物心両面からの基盤づくり
日本プロセス<9651>は、社員への還元(成果主義による評価)や持続的成長投資(人材、働きやすい環境・制度・設備)が業績向上につながり、さらに企業価値の向上(株主還元)につながる好循環を目指している。働きやすい環境や成果主義に基づく評価による社員の安心・健康・快適・成長・やりがいの向上が、社員の定着・活力・生産性・技術力・品質の向上につながることで業績が向上し、結果として会社の持続的成長や企業価値向上につながるという好循環を生み出すため、物心両面から持続的成長の基盤づくりを継続的に推進している。
社員への還元の実績として2023年5月期は期首に全社平均で2年連続となる3%台の賃上げを実施した。また業績連動賞与は6期連続で最高額を更新した。さらに、経営参画意識の向上や株主との価値共有を目的として、従業員に対する譲渡制限付株式報酬制度を導入した。人材確保の面では、Web化や多チャンネル化によってエントリー数の増加を図り、新卒38人を採用(2023年4月入社)した。なお2023年5月期末時点の従業員数は前期末比17人増加の691人となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<AS>
1. 物心両面からの基盤づくり
日本プロセス<9651>は、社員への還元(成果主義による評価)や持続的成長投資(人材、働きやすい環境・制度・設備)が業績向上につながり、さらに企業価値の向上(株主還元)につながる好循環を目指している。働きやすい環境や成果主義に基づく評価による社員の安心・健康・快適・成長・やりがいの向上が、社員の定着・活力・生産性・技術力・品質の向上につながることで業績が向上し、結果として会社の持続的成長や企業価値向上につながるという好循環を生み出すため、物心両面から持続的成長の基盤づくりを継続的に推進している。
社員への還元の実績として2023年5月期は期首に全社平均で2年連続となる3%台の賃上げを実施した。また業績連動賞与は6期連続で最高額を更新した。さらに、経営参画意識の向上や株主との価値共有を目的として、従業員に対する譲渡制限付株式報酬制度を導入した。人材確保の面では、Web化や多チャンネル化によってエントリー数の増加を図り、新卒38人を採用(2023年4月入社)した。なお2023年5月期末時点の従業員数は前期末比17人増加の691人となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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