青森市内七軒の酒屋集団「ななの会」のみ限定販売する青森の地酒「七力」と津軽びいどろがコラボレーションします!

配信元:PR TIMES
投稿:2023/08/31 13:47
~「七力×津軽びいどろ」限定ラベル酒&限定盃を2023年9月8日発売~


「ななの会」(青森市内7軒の酒販店)が青森県産酒造好適米「華想い」を100%使用し、株式会社盛田庄兵衛(青森県上北郡七戸町)に醸造を依頼したプライベートブランド日本酒「七力(しちりき)」と、ガラス製品の製造販売を行う石塚硝子株式会社 連結グループ子会社として青森県伝統工芸品「津軽びいどろ」の製造を行う北洋硝子株式会社(本社:青森県青森市、代表取締役社長:壁屋知則)が、初のコラボレーション「純米吟醸七力 七力×津軽びいどろコラボレーションラベル」および「盃 七力」を2023年9月8日(金)に発売いたします。
盃の底面には「七力」の刻印入り
「七力」とは


「七力」は2005年、青森市内7軒の酒屋集団が青森県産酒造好適米「華想い」を100%使用し、“自分たちの飲みたい酒“をコンセプトに、株式会社盛田庄兵衛に醸造を依頼して誕生したプライベートブランド。精米歩合55%で東八甲田の伏流水を使用し、南部杜氏が仕込む純米吟醸は、フルーティな香りと濃醇な米の旨味、そして程よい辛さを味わえるお酒です。

「津軽びいどろ」とは


「津軽びいどろ」を生み出すのは青森県にある石塚硝子のグループ会社、北洋硝子株式会社。始まりは1949年、漁業用の浮玉(うきだま)製造からでした。 その成形技術と色ガラスを掛け合わせた工芸品として、『津軽びいどろ』が誕生しました。職人たちは技術開発にも力を注ぎ、美しい色ガラスの調合や、高い技術を要する技法もほぼ独学で習得するなど、常に新しい技へのたゆまない努力を続け、1996年創設初年度の青森県伝統工芸品に指定されました。


【商品概要】


■純米吟醸七力 七力×津軽びいどろコラボレーションラベル
品目:日本酒
原材料名:青森県酒造好適米『華想い』100%
精米歩合:55%
内容量:300ml
販売価格:700円(税込)

■津軽びいどろ 盃 七力
サイズ:口径84mm 高さ38mm 容量75ml
販売価格:3,080円(税込)
※お酒と盃をセットにできるギフト箱(有料)のご用意もございます。
【お取り扱い店舗】


■青森県内
・かめや酒店(青森市中央一丁目 26-22) TEL:017-735-1620 ※「ななの会」事務局
・関太郎商店(青森市浅虫字蛍谷 38) TEL:017-752-3135
・酒のタカハシ(青森市幸畑一丁目 20-13) TEL:017-738-8177
・山形酒店(青森市花園二丁目 22-3) TEL:017-741-4012
・えびな酒店(青森市篠田三丁目 1-22) TEL:017-766-0460
・酒のかさい(青森市造道二丁目 6-21) TEL:017-743-0647
・酒のなかむら(青森市青柳一丁目 12-3) TEL:017-734-1613
・北洋硝子工場直営ショップ (青森市富田四丁目 29-13) TEL:017-782-5183 ※盃のみ
・株式会社盛田庄兵衛(青森県上北郡七戸町七戸230) TEL:0176-62-2010 ※ギフトセットのみ

■東京都
・津軽びいどろ東京ミッドタウン八重洲店(東京都中央区八重洲二丁目2-1) TEL:03‐6225‐2955
・AoMoLink ~赤坂~(東京都港区赤坂三丁目13-7) TEL:03-5561‐3131 ※盃または酒とのギフトセット

■オンライン
・津軽びいどろ公式オンラインショップ https://tsugaruvidro-online.com ※盃のみ
【会社概要】


■株式会社 盛田庄兵衛
城跡や神社などに室町時代の面影が残る静かな城下町「七戸町」。馬産地としても知られ、みずみずしい緑の風景が広がっているこの地でおよそ250年、酒造りを続けてきた《盛田庄兵衛》。南部杜氏の伝統的手法と基本に徹する心「一にまごころ」の姿勢で、まごころを込めて日々酒造りを行っています。

創業:安永6年(1777年)
杜氏:盛田平治兵衛
所在地:青森県上北郡七戸町七戸230
URL:http://www.morishou.co.jp/index.html


■北洋硝子株式会社
所在地:青森県青森市富田四丁目 29 番 13 号
代表者:代表取締役 壁屋知則
URL:https://tsugaruvidro.jp/
事業内容:「津軽びいどろ」の企画・製作・販売
配信元: PR TIMES

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