植物由来の501(R)、ヘンプ混セルビッジの501(R)、服を丸ごとリサイクルするサーキュラー型501(R)を発表。
Levi’s(R)が、現代のイノベーションを集結!
植物由来の501(R)、ヘンプ混セルビッジの501(R)、服を丸ごとリサイクルするサーキュラー型501(R)を発表。
カリフォルニア州サンフランシスコ - Levi’s(R)は、ブランドを象徴するLevi’s(R) 501(R)の150周年に合わせ、時代を超えたクラシックなジーンズに先進的な取り組みとテクノロジーを組み入れ、未来への道しるべを反映した植物由来のPlant-Based 501(R)、ヘンプとコットンの混紡セルビッチによる501(R)、そして、着古した服からつくるサーキュラー型の501(R)を発表します。
Plant-Based 501(R) Jeanは、97%以上が植物由来の素材から成り、すべて認証済みのオーガニックコットンを使用、植物由来の素材でつくられたバックパッチには木くずから作られたインクが使われています。8月25日に発売されるこのジーンズは、化石燃料由来の合成素材を最小限に抑え、限りある資源ではなく再生可能な素材と製造工程による衣料品の必要性が迫られる中で、今後数年間で業界がどのような道を辿るのかを予感させるものです。これらの取り組みは、これまでのベースに新たな基軸を打ち立てた、Levi’s(R)のデザイン・イノベーションの実践における進化なのです。
「501(R)を150年間作り続けてきた企業として、私たちにはジーンズが作られるプロセスについて常にそれが最善なのかを問い続ける機会があり、またその責任があります。このジーンズは、より循環的なジーンズを作るための過去の努力の上に成り立っており、ひいては将来のイノベーションのための土台でもあるのです」- Paul Dillinger, VP of Design Innovation at Levi Strauss & Co.
Plant-Based 501(R)の生地は、100%オーガニックコットン・スタンダード(OCS)認証の有機栽培綿を使用し、Stony Creek Colorsの植物由来のインディゴで染色されています。デニムの色は、Levi's(R)X80のアーカイブの色合いにインスパイアされたもので、ジーンズのバックパッチはレザーの代わりに、NFW社の植物由来のレザー - MIRUM(R)を使用しています。この素材は100%バイオベース、プラスチックフリーで、生産時に排水を発生させません。内ポケット袋のスレーキはコットン100%で、もうひとつのコラボレート・パートナーであるNature Coatings(ネイチャー・コーティングス)が開発した、木くずから作られた植物由来の黒色顔料BioBlack TXでプリントされています。衣服の細部に使用されている織ラベルと縫製糸もコットン100%の素材を使用。さらに、それぞれのペアには、衣服全体の重量に対するパーツの重量に換算して、少なくとも97%のバイオベースの素材が含まれています。さらに、長年にわたるWellThread(R)でのコットンフィールのヘンプ素材 - cottonized hemp の取り組みに基づき、Levi’s(R)はヘンプとコットンの混紡セルビッチ501(R)をリリースします。プレミアムなセルビッチ生地と、近年のWellthread(R)の活動の特徴である代替繊維の革新性を融合させた、コットナイズドヘンプのセルビッチによる501(R)は、年間を通して発売される予定です。
150周年記念に加わるのは2022年に初めて発売された、着古した服からつくるサーキュラー型の501(R)。このジーンズは、オーガニックコットンのパイオニアであるCirculose(R)繊維と、リサイクルデニムやその他の衣服廃棄物からRenewcell社が生産したビスコースでつくられています。これらの素材を合わせて使うことで、生産工程で使用する天然資源や化学薬品を大幅に削減することができるのです。各素材は厳格な単一繊維戦略に沿っており、この501(R)が着古され、また次の衣服へと生まれ変わる段階で、有害物質を生むことなく効率的にリサイクル出来るよう設計されています。Levi’s(R)は、ポリエステルのポケット、糸、ラベル、インターフェイスなど、通常は合成繊維で作られる衣服のパーツをコットン100%の代替素材に置き換えることで、コットンの再生プロセスを妨げる合成繊維の要素を取り除きました。その結果、古いジーンズからつくられた新しいジーンズは、それ自体がリサイクル可能なデザインとなっており、何度でも新しいジーンズに生まれ変わる可能性を秘めているのです。
「私たちは、継続的な研究開発において、デザイン手法の改善と環境資源の節約に努めています。メインラインやプレミアム製品に持続可能なイノベーションを取り入れることで、私たちは何が可能で、どのようにすれば私たちの最大の環境問題の解決に向けて取り組み続けることができるかを学ぶことができます。」- Una Murphy, Levi’s(R) Director of Design Innovation
Plant-Based 501(R) ジーンズは、2023年8月25日より店舗およびオンラインで販売されます。
商品詳細
501(R) LEVI'S(R)ORIGINAL INDIGO FARM RIGID ¥17,600
501(R) LEVI'S(R)ORIGINAL BLUE FROM GREEN ¥17,600
501(R) JEANS FOR WOMEN BLUE FROM GREEN ¥17,600
501(R) JEANS FOR WOMEN INDIGO BOTANICS ¥17,600
About the Levi’s(R) brand
1873年に世界で初めて「ジーンズ」を誕生させ、 1890年には 501(R)を発表、「伝統と革新」というコンセプトのもとに様々な銘品を世に贈る Levi's(R)。いつの時代も核となってきた 501(R)を中心に新しいスタンダードを打ち出し続ける Levi's(R)ジーンズは、時代を切り拓いてきた世界中のパイオニア達に愛され、今もなお、最良の定番として愛され続けています。2019年には、ブランドアイコンである 501(R)が、時代と共に変化する価値観を超えて、スタンダードであり続ける力を持ったデザインを顕彰する賞であるグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。
Levi’s(R)が、現代のイノベーションを集結!
植物由来の501(R)、ヘンプ混セルビッジの501(R)、服を丸ごとリサイクルするサーキュラー型501(R)を発表。
カリフォルニア州サンフランシスコ - Levi’s(R)は、ブランドを象徴するLevi’s(R) 501(R)の150周年に合わせ、時代を超えたクラシックなジーンズに先進的な取り組みとテクノロジーを組み入れ、未来への道しるべを反映した植物由来のPlant-Based 501(R)、ヘンプとコットンの混紡セルビッチによる501(R)、そして、着古した服からつくるサーキュラー型の501(R)を発表します。
Plant-Based 501(R) Jeanは、97%以上が植物由来の素材から成り、すべて認証済みのオーガニックコットンを使用、植物由来の素材でつくられたバックパッチには木くずから作られたインクが使われています。8月25日に発売されるこのジーンズは、化石燃料由来の合成素材を最小限に抑え、限りある資源ではなく再生可能な素材と製造工程による衣料品の必要性が迫られる中で、今後数年間で業界がどのような道を辿るのかを予感させるものです。これらの取り組みは、これまでのベースに新たな基軸を打ち立てた、Levi’s(R)のデザイン・イノベーションの実践における進化なのです。
「501(R)を150年間作り続けてきた企業として、私たちにはジーンズが作られるプロセスについて常にそれが最善なのかを問い続ける機会があり、またその責任があります。このジーンズは、より循環的なジーンズを作るための過去の努力の上に成り立っており、ひいては将来のイノベーションのための土台でもあるのです」- Paul Dillinger, VP of Design Innovation at Levi Strauss & Co.
Plant-Based 501(R)の生地は、100%オーガニックコットン・スタンダード(OCS)認証の有機栽培綿を使用し、Stony Creek Colorsの植物由来のインディゴで染色されています。デニムの色は、Levi's(R)X80のアーカイブの色合いにインスパイアされたもので、ジーンズのバックパッチはレザーの代わりに、NFW社の植物由来のレザー - MIRUM(R)を使用しています。この素材は100%バイオベース、プラスチックフリーで、生産時に排水を発生させません。内ポケット袋のスレーキはコットン100%で、もうひとつのコラボレート・パートナーであるNature Coatings(ネイチャー・コーティングス)が開発した、木くずから作られた植物由来の黒色顔料BioBlack TXでプリントされています。衣服の細部に使用されている織ラベルと縫製糸もコットン100%の素材を使用。さらに、それぞれのペアには、衣服全体の重量に対するパーツの重量に換算して、少なくとも97%のバイオベースの素材が含まれています。さらに、長年にわたるWellThread(R)でのコットンフィールのヘンプ素材 - cottonized hemp の取り組みに基づき、Levi’s(R)はヘンプとコットンの混紡セルビッチ501(R)をリリースします。プレミアムなセルビッチ生地と、近年のWellthread(R)の活動の特徴である代替繊維の革新性を融合させた、コットナイズドヘンプのセルビッチによる501(R)は、年間を通して発売される予定です。
150周年記念に加わるのは2022年に初めて発売された、着古した服からつくるサーキュラー型の501(R)。このジーンズは、オーガニックコットンのパイオニアであるCirculose(R)繊維と、リサイクルデニムやその他の衣服廃棄物からRenewcell社が生産したビスコースでつくられています。これらの素材を合わせて使うことで、生産工程で使用する天然資源や化学薬品を大幅に削減することができるのです。各素材は厳格な単一繊維戦略に沿っており、この501(R)が着古され、また次の衣服へと生まれ変わる段階で、有害物質を生むことなく効率的にリサイクル出来るよう設計されています。Levi’s(R)は、ポリエステルのポケット、糸、ラベル、インターフェイスなど、通常は合成繊維で作られる衣服のパーツをコットン100%の代替素材に置き換えることで、コットンの再生プロセスを妨げる合成繊維の要素を取り除きました。その結果、古いジーンズからつくられた新しいジーンズは、それ自体がリサイクル可能なデザインとなっており、何度でも新しいジーンズに生まれ変わる可能性を秘めているのです。
「私たちは、継続的な研究開発において、デザイン手法の改善と環境資源の節約に努めています。メインラインやプレミアム製品に持続可能なイノベーションを取り入れることで、私たちは何が可能で、どのようにすれば私たちの最大の環境問題の解決に向けて取り組み続けることができるかを学ぶことができます。」- Una Murphy, Levi’s(R) Director of Design Innovation
Plant-Based 501(R) ジーンズは、2023年8月25日より店舗およびオンラインで販売されます。
商品詳細
501(R) LEVI'S(R)ORIGINAL INDIGO FARM RIGID ¥17,600
501(R) LEVI'S(R)ORIGINAL BLUE FROM GREEN ¥17,600
501(R) JEANS FOR WOMEN BLUE FROM GREEN ¥17,600
501(R) JEANS FOR WOMEN INDIGO BOTANICS ¥17,600
About the Levi’s(R) brand
1873年に世界で初めて「ジーンズ」を誕生させ、 1890年には 501(R)を発表、「伝統と革新」というコンセプトのもとに様々な銘品を世に贈る Levi's(R)。いつの時代も核となってきた 501(R)を中心に新しいスタンダードを打ち出し続ける Levi's(R)ジーンズは、時代を切り拓いてきた世界中のパイオニア達に愛され、今もなお、最良の定番として愛され続けています。2019年には、ブランドアイコンである 501(R)が、時代と共に変化する価値観を超えて、スタンダードであり続ける力を持ったデザインを顕彰する賞であるグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9836
|
1,557.0
(01/06)
|
0.0
(---)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
Levi’s(R) がBand T-shirt Collectio... 08/26 14:17
-
Levi’s(R)が、LGBTQIA+のロデオカルチャーにインスパ... 04/12 14:47
-
Levi’s(R) Vintage Clothing - 女性最古... 03/25 13:47
-
リーバイス(R)ストア 京都が、提灯や紙など京都の伝統を投影した日... 03/11 13:48
-
リーバイス(R)の究極のデニム・ビスポーク「LOT No.1 (ロ... 01/31 14:18
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:00
-
今日 01:59
-
今日 01:55
-
今日 01:30