*15:21JST ブランディングテクノロジー---1Qは減収なるもデジタルマーケティング事業で地方自治体など顧客層が拡大
ブランディングテクノロジー<7067>は10日、2024年3月期第1四半期(23年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.0%減の10.86億円、営業損失が0.01億円(前年同期は0.15億円の利益)、経常損失が0.01億円(同0.13億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.01億円(同0.08億円の利益)となった。
ブランド事業の売上高は前年同期比2.9%減の3.44億円、セグメント利益は同27.2%減の0.53億円となった。前年度に引き続き、業界別ノウハウの強化、当社とのシナジーを生む企業との業務提携や提携先企業との共催セミナー開催等に注力したが、事業成長に向けた人材投資等の成果がまだ表れていない。
デジタルマーケティング事業の売上高は同17.9%減の6.99億円、セグメント利益は同20.0%減の0.50億円となった。地方自治体及び公共団体のデジタルマーケティング支援に注力し、顧客層の拡大を行ったが、前年度に発生した大口顧客との取引縮小の影響を受けた。
オフショア関連事業の売上高は同0.6%減の0.42億円、セグメント利益は0.04億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.0%減の47.00億円、営業利益が同45.0%増の1.75億円、経常利益が同41.5%増の1.73億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同37.8%増の1.10億円とする期初計画を据え置いている。
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ブランド事業の売上高は前年同期比2.9%減の3.44億円、セグメント利益は同27.2%減の0.53億円となった。前年度に引き続き、業界別ノウハウの強化、当社とのシナジーを生む企業との業務提携や提携先企業との共催セミナー開催等に注力したが、事業成長に向けた人材投資等の成果がまだ表れていない。
デジタルマーケティング事業の売上高は同17.9%減の6.99億円、セグメント利益は同20.0%減の0.50億円となった。地方自治体及び公共団体のデジタルマーケティング支援に注力し、顧客層の拡大を行ったが、前年度に発生した大口顧客との取引縮小の影響を受けた。
オフショア関連事業の売上高は同0.6%減の0.42億円、セグメント利益は0.04億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.0%減の47.00億円、営業利益が同45.0%増の1.75億円、経常利益が同41.5%増の1.73億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同37.8%増の1.10億円とする期初計画を据え置いている。
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