サカタインクス <4633> [東証P] が8月8日後場(13:00)に業績修正を発表。23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の45億円→64.2億円(前年同期は25億円)に42.8%上方修正し、増益率が79.8%増→2.6倍に拡大し、7期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の68億円(前期は49.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は前回予想時に比べ市況の悪化による需要減の影響を受けたものの、販売価格の改定が進んだことに加え、為替が円安で推移したことなどから前回予想を上回りました。利益につきましては、海外において主要原材料の価格推移が想定を下回るなか、販売価格の改定効果やインキコストの削減により収益性の改善が続いたことや機能性材料が比較的好調に推移したことなどにより、営業利益は前回予想を大幅に上回りました。また、経常利益以下におきましても、為替差益の計上などにより、前回予想を大幅に上回りました。 なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であるため、第2 四半期の決算発表時(2023 年8月10 日予定)にお知らせいたします。(注) 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の68億円(前期は49.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は前回予想時に比べ市況の悪化による需要減の影響を受けたものの、販売価格の改定が進んだことに加え、為替が円安で推移したことなどから前回予想を上回りました。利益につきましては、海外において主要原材料の価格推移が想定を下回るなか、販売価格の改定効果やインキコストの削減により収益性の改善が続いたことや機能性材料が比較的好調に推移したことなどにより、営業利益は前回予想を大幅に上回りました。また、経常利益以下におきましても、為替差益の計上などにより、前回予想を大幅に上回りました。 なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であるため、第2 四半期の決算発表時(2023 年8月10 日予定)にお知らせいたします。(注) 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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