津田駒工業 <6217> [東証S] が6月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年11月期第2四半期累計(22年12月-23年5月)の連結最終損益を従来予想の7.5億円の赤字→13億円の赤字(前年同期は17億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前の期末の純資産を41.1%毀損する規模となった。
なお、通期の最終損益は従来予想のトントン(前期は25.6億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(累計)におきましては、繊維機械事業の受注は、中国・インド市場を中心に当初の計画を超えて推移いたしました。一方、売上については、一部部品の納期遅れが解消せず、当初計画を下回りました。損益面においては、生産及び売上の減少に加え、部材調達費やエネルギー価格の高騰に販売価格の改善が追い付きませんでした。また、工作機械関連事業においても、EV関連以外の業種の投資意欲が想定より回復せず、売上が当初計画を下回り、損益面は黒字を確保したものの計画には届きませんでした。 このような状況から、第2四半期(累計)の連結業績予想については、売上高は18,800百万円、損益面においては営業損失1,250百万円、経常損失1,250百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,300百万円となる見込みであります。 なお、通期の業績予想につきましては、7月13日に予定しております令和5年11月期第2四半期決算発表において公表する予定です。
なお、通期の最終損益は従来予想のトントン(前期は25.6億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(累計)におきましては、繊維機械事業の受注は、中国・インド市場を中心に当初の計画を超えて推移いたしました。一方、売上については、一部部品の納期遅れが解消せず、当初計画を下回りました。損益面においては、生産及び売上の減少に加え、部材調達費やエネルギー価格の高騰に販売価格の改善が追い付きませんでした。また、工作機械関連事業においても、EV関連以外の業種の投資意欲が想定より回復せず、売上が当初計画を下回り、損益面は黒字を確保したものの計画には届きませんでした。 このような状況から、第2四半期(累計)の連結業績予想については、売上高は18,800百万円、損益面においては営業損失1,250百万円、経常損失1,250百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,300百万円となる見込みであります。 なお、通期の業績予想につきましては、7月13日に予定しております令和5年11月期第2四半期決算発表において公表する予定です。
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