リーダー電子 <6867> [東証S] が5月10日大引け後(16:30)に業績・配当修正を発表。非開示だった23年3月期の業績予想は連結最終損益が6.4億円の赤字(前の期は1.1億円の黒字)に転落する見通しと発表した。
同時に、従来未定としていた期末一括配当は10円(前の期は10円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の通期連結業績予想につきましては、部材供給の遅れにより当社の生産に影響が出たこともあり、一部地域において販売が停滞したものの、北米では放送関連機器の販売が好調に推移したため、売上は増加いたしました。 利益面におきましては、部材供給コストが増加したことと、事業環境の変化に迅速に対応するために積極的な研究開発投資を行い研究開発費が増加したことにより営業損失314百万円となりました。 また、本日開示いたしました「減損損失(連結)、貸倒引当金繰入額(個別)及び子会社株式評価損(個別)の計上に関するお知らせ」のとおり減損損失が発生したため、親会社株主に帰属する当期純損失644百万円となりました。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
当社は、配当につきましては、経営環境及び業績等を勘案しつつ株主還元を重視し、配当性向も考慮した継続的な安定配当を行うことを基本方針としております。 2023年3月期の期末配当金につきましては、上記の基本方針ならびに業績見通し等を総合的に勘案した結果、未定としておりました期末配当予想を1株当たり10円とさせていただきます。
同時に、従来未定としていた期末一括配当は10円(前の期は10円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の通期連結業績予想につきましては、部材供給の遅れにより当社の生産に影響が出たこともあり、一部地域において販売が停滞したものの、北米では放送関連機器の販売が好調に推移したため、売上は増加いたしました。 利益面におきましては、部材供給コストが増加したことと、事業環境の変化に迅速に対応するために積極的な研究開発投資を行い研究開発費が増加したことにより営業損失314百万円となりました。 また、本日開示いたしました「減損損失(連結)、貸倒引当金繰入額(個別)及び子会社株式評価損(個別)の計上に関するお知らせ」のとおり減損損失が発生したため、親会社株主に帰属する当期純損失644百万円となりました。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
当社は、配当につきましては、経営環境及び業績等を勘案しつつ株主還元を重視し、配当性向も考慮した継続的な安定配当を行うことを基本方針としております。 2023年3月期の期末配当金につきましては、上記の基本方針ならびに業績見通し等を総合的に勘案した結果、未定としておりました期末配当予想を1株当たり10円とさせていただきます。
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