大水 <7538> [東証S] が5月9日朝(08:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結最終損益を従来予想の2億5000万円の黒字→7億0100万円の黒字(前の期は1800万円の赤字)に2.8倍上方修正し、27期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の6200万円→5億1300万円(前年同期は2億1100万円)に8.3倍増額し、一転して2.4倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの業績は、夏場に新型コロナウイルス感染症の影響を一時的に受けたものの、通期ではその影響も徐々に軽減され回復基調となりました。水産物の販売価格は、一部の商材に在庫過多による下落も見られましたが、全体的には高値傾向で推移したことから、当社の販売拠点である中央卸売市場での取扱高は増加しました。また、海外販売が比較的順調に推移したこと、加えて、粗利率の改善や販管費の削減に取り組んだこと等により、売上高及び各利益で当初の予想を上回る見通しとなりました。これにより、通期連結業績予想につきましては上記のとおり修正するものであります。(注)上記の業績予想は現時点で入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績は様々な要因によって異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の6200万円→5億1300万円(前年同期は2億1100万円)に8.3倍増額し、一転して2.4倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの業績は、夏場に新型コロナウイルス感染症の影響を一時的に受けたものの、通期ではその影響も徐々に軽減され回復基調となりました。水産物の販売価格は、一部の商材に在庫過多による下落も見られましたが、全体的には高値傾向で推移したことから、当社の販売拠点である中央卸売市場での取扱高は増加しました。また、海外販売が比較的順調に推移したこと、加えて、粗利率の改善や販管費の削減に取り組んだこと等により、売上高及び各利益で当初の予想を上回る見通しとなりました。これにより、通期連結業績予想につきましては上記のとおり修正するものであります。(注)上記の業績予想は現時点で入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績は様々な要因によって異なる可能性があります。
関連銘柄
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