アマナのクラウド型DAMサービス「shelf」に8言語設定の新機能

配信元:PR TIMES
投稿:2023/05/08 12:47
~グローバルなデジタル資産運用と「検索」の利便性向上へ~

コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)は、自社で開発したクラウド型のデジタルアセットマネジメント(Digital Asset Management、以下「DAM(ダム)」)サービス「shelf(シェルフ)」の新機能として、日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)の8言語から選べる言語設定を可能にします。


グローバル化が進む日本企業が増える中、海外の拠点やパートナーと連携してデジタルデータを一元管理し、利用者それぞれの言語での「検索」を可能にすることで、必要なデータを必要な時に、適切に使えるようになります。
なお、この新機能は現在テスト運用中、本格的な導入開始は2023年5月15日(月)の予定です。


昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進やチャネルの多様化、WEBサイト等でのパーソナライズ化ニーズへの対応により企業のデジタルデータは増え続けています。こうした背景の元、DAMサービスにおいては、今後ますます「検索」の利便性を求められるでしょう。アマナは、長年培った画像検索の知見を生かし、「ビジュアルで探す」閲覧性と「言葉で探す」言語化の両面から、さらなる利便性の向上に努めてまいります。


shelfについて


 shelfは、膨大な画像データを管理・販売するストックフォトサービスや、年間15,000件にのぼるクリエイティブのプロジェクトを手がけてきたアマナが開発・運用するDAMサービスです。2014年にクラウドサービスとして販売を開始し、現在は、食品・飲料、コスメ、家電・精密機器などのメーカーを中心に200社が導入。静止画や動画、ドキュメント、デザインデータ、音声データ、WEBコンテンツなどのデジタルデータを集約し、文字情報(メタ)を付与して管理することで、安全性を担保しながら、データを多角的に利用できる環境を整え、その資産価値を高めてまいりました。
公式ホームページ:https://shelf.amana.jp/



お役立ち資料


顧客とのタッチポイントが多様化し、日々大量のコンテンツを制作・運用しながらコミュニケーション活動していくことが求められる時代。企業の中で部署横断的にコンテンツを利活用していくシーンも増えています。
効率的にコンテンツ運用していくには、組織横断的に「データが資産であるという共通認識を持つ」こと、そして「データを資産化する仕組みをつくる」ことが必要です。また、課題に則して適切なプラットフォームを選ぶことが重要です。
なぜ管理が必要なのか、どのような管理手法があり、どう選択すればよいか、資料『企業のデジタルコンテンツ管理入門』にまとめました。ぜひご利用ください。

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https://insights.amana.jp/whitepaper/33696/

株式会社アマナについて


株式会社アマナは、1979年に広告写真の制作会社として設立。その後、スチールや動画 (TVCM、WEB 動画等)、CG(レタッチ、3DCG、アパレル CG)といったビジュアル制作をプロデュース・提供する国内最大規模の制作会社へと事業を拡大しました。2004年に東証マザーズ(現グロース市場)に株式公開。現在は、豊富なクリエイティブ資源や年間 15,000 件にのぼる案件で培ったナレッジを活用しながら、クライアント企業の価値が伝わり・人々を動かすコミュニケーションの実現に取り組んでいます。さらに、アマナが独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策や DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするなど、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。
配信元: PR TIMES

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