大研医器 <7775> [東証P] が4月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の12億円→10.5億円(前の期は11.5億円)に12.5%下方修正し、一転して8.9%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5.9億円→4.4億円(前年同期は5.8億円)に25.2%減額し、一転して24.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上につきましては、手術件数の堅調な推移により、主力製品である吸引器関連(フィットフィックス、キューインポット)および注入器関連(シリンジェクターPCA セット、バルーンジェクターPCA セット)における販売数量の堅調な伸びに加えて、昨年度本格上市した新製品「エイミー(注入器関連)」が医療現場で好評を得ており、販売が好調に推移していることから売上高を修正することといたしました。 一方で利益面につきましては、急激な円安基調や原油価格並びに物流コストの高騰等による影響に対して、主力製品の売上高の増加や研究開発費等の販売管理費の削減による利益増加があったものの、今般の「バイロン」の棚卸資産評価損及び固定資産除却損の計上により、営業利益及び経常利益並びに当期純利益ともに前回予想を修正することといたしました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5.9億円→4.4億円(前年同期は5.8億円)に25.2%減額し、一転して24.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上につきましては、手術件数の堅調な推移により、主力製品である吸引器関連(フィットフィックス、キューインポット)および注入器関連(シリンジェクターPCA セット、バルーンジェクターPCA セット)における販売数量の堅調な伸びに加えて、昨年度本格上市した新製品「エイミー(注入器関連)」が医療現場で好評を得ており、販売が好調に推移していることから売上高を修正することといたしました。 一方で利益面につきましては、急激な円安基調や原油価格並びに物流コストの高騰等による影響に対して、主力製品の売上高の増加や研究開発費等の販売管理費の削減による利益増加があったものの、今般の「バイロン」の棚卸資産評価損及び固定資産除却損の計上により、営業利益及び経常利益並びに当期純利益ともに前回予想を修正することといたしました。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7775
|
502.0
(11/01)
|
+1.0
(+0.19%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 ... 11/01 15:23
-
決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 …... 11/01 09:28
-
大研医器(7775) 「クーデックエイミーPCA」の欧州展開に向け... 10/31 16:00
-
大研医器(7775) 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短... 10/31 16:00
-
大研医器、上期経常は一転11%増益で上振れ着地 10/31 16:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 07:30
-
今日 07:30
-
今日 06:30
-
今日 06:30