タイガースポリマー <4231> [東証S] が4月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の14億円→18.6億円(前の期は17.9億円)に32.9%上方修正し、一転して3.5%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.4億円→11億円(前年同期は11.5億円)に71.4%増額し、減益率が44.0%減→4.0%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の通期連結業績予想につきましては、為替レートが想定より円高に推移したこと、半導体供給不足や中国の新型コロナウイルス感染再拡大による自動車メーカーの生産調整が継続したこと等により、売上高は、前回公表した予想数値を下回る見込みです。利益面につきましては、主として米国拠点における原材料価格、労務費及び物流費高騰分の一部売価反映に加え、経費支出の抑制等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、前回公表した予想数値を上回る見込みです。※当資料に記載の業績予想は、現在入手している情報による判断及び仮定に基づいた予想であり、リスクや不確実性を含んでいます。実際の業績は、今後様々な要因により、これら業績予想とは大きく異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.4億円→11億円(前年同期は11.5億円)に71.4%増額し、減益率が44.0%減→4.0%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の通期連結業績予想につきましては、為替レートが想定より円高に推移したこと、半導体供給不足や中国の新型コロナウイルス感染再拡大による自動車メーカーの生産調整が継続したこと等により、売上高は、前回公表した予想数値を下回る見込みです。利益面につきましては、主として米国拠点における原材料価格、労務費及び物流費高騰分の一部売価反映に加え、経費支出の抑制等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、前回公表した予想数値を上回る見込みです。※当資料に記載の業績予想は、現在入手している情報による判断及び仮定に基づいた予想であり、リスクや不確実性を含んでいます。実際の業績は、今後様々な要因により、これら業績予想とは大きく異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4231
|
732.0
(11:22)
|
+4.0
(+0.54%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
タイガポリ(4231) 役員の異動に関するお知らせ 03/12 16:00
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … ... 02/15 15:00
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後... 02/13 15:54
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 ... 02/13 09:28
-
タイガポリ(4231) 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基... 02/12 16:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 12:01
-
今日 12:01
-
今日 12:01
-
今日 12:00