アイネス <9742> [東証P] が4月28日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期の連結経常利益は前の期比88.4%増の38.8億円に拡大し、従来予想の33億円を上回って着地。24年3月期も前期比3.0%増の40億円に伸びる見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を40円→45円(前の期は40円)に増額し、今期も前期比5円増の50円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の17.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.9%→13.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主様に対する利益還元を経営の最重要政策の一つとして位置付けております。配当政策につきましては、安定した配当を継続的に実施することを基本方針とし、その上で業績や経営環境などを勘案し、配当を決定しております。 2023年3月期の期末配当予想につきましては、過去最高益を達成したことから、従来予想である1株当たり20円に5円を加え、25円に修正させていただきます。 この結果、2023年3月期の年間配当金予想は1株当たり40円から45円となります。 なお、本件につきましては、2023年6月下旬開催予定の第61回定時株主総会に付議する予定であります。
同時に、前期の年間配当を40円→45円(前の期は40円)に増額し、今期も前期比5円増の50円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の17.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.9%→13.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主様に対する利益還元を経営の最重要政策の一つとして位置付けております。配当政策につきましては、安定した配当を継続的に実施することを基本方針とし、その上で業績や経営環境などを勘案し、配当を決定しております。 2023年3月期の期末配当予想につきましては、過去最高益を達成したことから、従来予想である1株当たり20円に5円を加え、25円に修正させていただきます。 この結果、2023年3月期の年間配当金予想は1株当たり40円から45円となります。 なお、本件につきましては、2023年6月下旬開催予定の第61回定時株主総会に付議する予定であります。
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