植木組 <1867> [東証S] が4月28日後場(14:30)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の15億円→21億円(前の期は23.7億円)に40.0%上方修正し、減益率が36.8%減→11.6%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.6億円→15.6億円(前年同期は15.2億円)に62.0%増額し、一転して2.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの核となる建設事業において、一部手持工事の進捗率が予想を下回った為、売上高は前回予想を下回る見込みであります。損益面につきましては、建設資材の高騰等による建設コストの上昇が収益を圧迫し続けることが予想された為、第2四半期での通期業績予想を厳しく見積りました。その後、建設資材等の高騰もやや落ち着きを見せたこと、併せて適正な人員配置やICT技術等の活用を持続的に図ることで現場力が高まり、工事利益率が改善された為、営業利益、経常利益、当期純利益は、前回予想を上回り、当初業績予想に近づく見込みであります。 ※本資料の業績予想等は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.6億円→15.6億円(前年同期は15.2億円)に62.0%増額し、一転して2.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの核となる建設事業において、一部手持工事の進捗率が予想を下回った為、売上高は前回予想を下回る見込みであります。損益面につきましては、建設資材の高騰等による建設コストの上昇が収益を圧迫し続けることが予想された為、第2四半期での通期業績予想を厳しく見積りました。その後、建設資材等の高騰もやや落ち着きを見せたこと、併せて適正な人員配置やICT技術等の活用を持続的に図ることで現場力が高まり、工事利益率が改善された為、営業利益、経常利益、当期純利益は、前回予想を上回り、当初業績予想に近づく見込みであります。 ※本資料の業績予想等は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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