カワタ <6292> [東証S] が4月28日昼(12:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の10億円→8.1億円(前の期は9億円)に18.7%下方修正し、一転して10.0%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.1億円→6.2億円(前年同期は5.8億円)に22.9%減額し、増益率が38.4%増→6.6%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年度下半期(2022年10月~)は、サプライチェーンの混乱も落ち着き、正常な形に戻ることを予想していましたが、電気部品を中心に部材の供給不足の解消には至らず、売上高は前回予想を774百万円下回る18,826百万円となる見込みです。損益面におきましても、コスト低減・諸経費の削減を図ってまいりましたが、売上高の減少に伴う売上総利益の減少及び資源価格の高騰等をカバーするには至らず、営業利益は前回予想を152百万円下回る638百万円、経常利益は前回予想を187百万円下回る813百万円となる見込みです。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、上記に加え特別損失として海外製造子会社における固定資産の減損損失53百万円を計上したこと等により、前回予想を219百万円下回る351百万円となる見込みです。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.1億円→6.2億円(前年同期は5.8億円)に22.9%減額し、増益率が38.4%増→6.6%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年度下半期(2022年10月~)は、サプライチェーンの混乱も落ち着き、正常な形に戻ることを予想していましたが、電気部品を中心に部材の供給不足の解消には至らず、売上高は前回予想を774百万円下回る18,826百万円となる見込みです。損益面におきましても、コスト低減・諸経費の削減を図ってまいりましたが、売上高の減少に伴う売上総利益の減少及び資源価格の高騰等をカバーするには至らず、営業利益は前回予想を152百万円下回る638百万円、経常利益は前回予想を187百万円下回る813百万円となる見込みです。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、上記に加え特別損失として海外製造子会社における固定資産の減損損失53百万円を計上したこと等により、前回予想を219百万円下回る351百万円となる見込みです。
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