第一工業製薬 <4461> [東証P] が4月27日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の14億円→12億円(前の期は41.9億円)に14.3%下方修正し、減益率が66.6%減→71.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.2億円→3.2億円(前年同期は20.4億円)に37.9%減額し、減益率が74.1%減→83.9%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、前回予想値を若干上回る見込みとなりました。 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前回予想値を下回る見込みとなりました。価格転嫁と経費削減に努めましたものの、依然として原材料価格高騰やサプライチェーンの停滞による市況悪化が続いたことによるものです。株主配当予想 2023 年3月期 期末配当予想(1株当たり配当金 40 円)に関する修正はございません。※業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.2億円→3.2億円(前年同期は20.4億円)に37.9%減額し、減益率が74.1%減→83.9%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、前回予想値を若干上回る見込みとなりました。 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前回予想値を下回る見込みとなりました。価格転嫁と経費削減に努めましたものの、依然として原材料価格高騰やサプライチェーンの停滞による市況悪化が続いたことによるものです。株主配当予想 2023 年3月期 期末配当予想(1株当たり配当金 40 円)に関する修正はございません。※業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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