櫻島埠頭 <9353> [東証S] が4月27日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の1億8000万円→2億4300万円(前の期は2億1700万円)に35.0%上方修正し、一転して12.0%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8800万円→1億5100万円(前年同期は1億4100万円)に71.6%増額し、一転して7.1%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、ばら貨物において、一部貨物の取扱数量が計画未達となったことなどにより前回発表を下回る見込みとなりました。一方、利益面においては、設備の改修やメンテナンスを積極的に行い修繕費などのコストが増加しましたが、ばら貨物において付加価値の高い貨物の取扱数量が増加したことや液体貨物においてタンクの稼働率が堅調に推移したことなどにより営業利益は前回発表を上回る見込みとなりました。また、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、営業利益の増加に加え政策保有株式の売却に伴い投資有価証券売却益を計上したことなどから前回発表を上回る見込みとなりました。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8800万円→1億5100万円(前年同期は1億4100万円)に71.6%増額し、一転して7.1%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、ばら貨物において、一部貨物の取扱数量が計画未達となったことなどにより前回発表を下回る見込みとなりました。一方、利益面においては、設備の改修やメンテナンスを積極的に行い修繕費などのコストが増加しましたが、ばら貨物において付加価値の高い貨物の取扱数量が増加したことや液体貨物においてタンクの稼働率が堅調に推移したことなどにより営業利益は前回発表を上回る見込みとなりました。また、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、営業利益の増加に加え政策保有株式の売却に伴い投資有価証券売却益を計上したことなどから前回発表を上回る見込みとなりました。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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