ひろぎんHDは軟調、外債売却などに伴う損失響き今期は一転最終減益の見通し
ひろぎんホールディングス<7337.T>は軟調。22日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想の修正を発表し、純利益の見通しを250億円から125億円(前期比45.4%減)に引き下げた。増益予想から一転して減益を見込んでおり、嫌気されたようだ。
第3四半期累計(22年4~12月)において、保有株式の下落などに伴う減損損失を計上していたが、現時点で株価の回復が見込めず、減損損失の計上が確定する見込みが高まったという。更に、収支が逆ザヤとなっている外国債券を中心に売却を進めるなか、現時点での損失見込みを考慮し、業績予想を見直した。
出所:MINKABU PRESS
第3四半期累計(22年4~12月)において、保有株式の下落などに伴う減損損失を計上していたが、現時点で株価の回復が見込めず、減損損失の計上が確定する見込みが高まったという。更に、収支が逆ザヤとなっている外国債券を中心に売却を進めるなか、現時点での損失見込みを考慮し、業績予想を見直した。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7337
|
1,155.0
(15:30)
|
-5.0
(-0.43%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
ひろぎんHD、2024年度は過去最高益見込み 業務軸拡大や人的資本... 12/05 13:00
-
ひろぎんHD(7337) 自己株式の取得状況及び取得終了に関するお... 12/02 15:00
-
ひろぎんHD、上期経常は11%増益で着地 11/08 15:00
-
ひろぎんHD(7337) 2025年3月期 第2四半期(中間期)決... 11/08 15:00
-
「ひろぎん楽天カード」の申込受付・発行を開始 11/07 19:47
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 16:41
-
今日 16:40
-
今日 16:40
-
今日 16:40