ファブリカコミュニケーションズ、EC特化型CRMプラットフォーム「アクションリンク」を譲受

配信元:PR TIMES
投稿:2023/01/30 18:47
顧客体験を向上し、更なる顧客満足度の最大化および取引拡大へ

株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:谷口政人)は、株式会社アドブレイブ(本社:東京都千代田区、代表取締役 山本 篤廣、以下「アドブレイブ社」)が運営するEC特化型CRMプラットフォーム「アクションリンク」に関する事業の譲受を決定いたしましたので、お知らせいたします。





事業譲受の背景

当社グループは、BtoBのSaaS型ビジネスを展開し、企業のデジタル化を推進させていくという全社戦略のもと、業界を問わないホリゾンタルなサービスと、特定の業界に特化したバーティカルなサービスの2軸でサービス提供範囲を拡大・強化しております。

今回のアドブレイブ社が提供するEC特化型CRMプラットフォーム「アクションリンク」は、顧客1人ひとりへの最適なメッセージ配信を自動化させ、顧客エンゲージメントとリピート売上を最大化することを目的として設計されたものです。アドブレイブ社より対象事業を譲り受けることにより、顧客企業への提供プロダクト及びサービスの拡大と顧客体験(CX)向上が可能となり、更なる顧客満足度の向上と取引の拡大が実現するものと見込んでおります。

本譲受により、当社グループとして一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したため、事業の譲受を行うことといたしました。なお、本事業譲受に伴う当期の業績及び財務状況に与える影響につきましては軽微であると見込んでおります。



「アクションリンク」について




「アクションリンク」は、データによって顧客理解を深め、顧客1人ひとりへの最適なメッセージ配信を自動化し、ECの顧客エンゲージメントとリピート売上を最大化する、顧客中心CRMプラットフォームです。「アクションリンク」にはあらゆる業種におけるリピート売上への成果が証明されたCRM成功の“鉄板シナリオ(R)︎”があらかじめプリセットされているため、EC事業者は簡単な操作で、リピート顧客の売上を向上させるマーケティング施策を実装可能となっていることが、当プロダクトの特徴です。

本サービス導入により、散在する購買データを顧客軸で統合することで、「顧客像の把握」から「施策実行」「結果検証」までLTV(顧客生涯価値)を最大化するためのPDCAを円滑かつ高速に回すことが可能となります。「アクションリンク」の導入により盤石な顧客基盤とLTVの最大化をサポートすることで、EC事業者の継続的な事業成長の実現をサポートいたします。

サービスURL:https://actionlink.jp/


事業譲受日

2023年2月28日(火) 


株式会社ファブリカコミュニケーションズについて

株式会社ファブリカコミュニケーションズは、「テクノロジーで社会の課題を解決する」というミッションのもと、世の中にある様々な問題や課題を新しい発想と最新のテクノロジーで解決し、人々の暮らしがより安全に、より豊かになり、未来への希望に満ちた社会を実現することを目指しております。法人向け SMS 配信サービス「メディアSMS」と中古車販売店向けに販売業務を効率化し支援するためのクラウドサービス『symphony(シンフォニー)』の提供を主力事業としております。


株式会社ファブリカコミュニケーションズ 会社概要

・本社所在地:愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F
・代表者:代表取締役社長 谷口政人
・設立:1994年11月
・事業内容:業務支援システム開発・販売事業、SMS配信ソリューション事業、インターネットメディア事業、WEBマーケティング事業、自動車整備・レンタカー事業
・株式:東証スタンダード市場、名証メイン市場(コード番号:4193)
・コーポレートサイト:https://www.fabrica-com.co.jp/


配信元: PR TIMES

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