以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2023年1月9日10時に執筆
年が明けても株価は軟調という読みは、多くの投資家が予想していた事だと思います。年始にはアナリストが発表する「2023年の展望」なるものを目にする機会があるかもしれませんが、今年も不確実性が高い年になる事は予想できますな。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
今年一年の相場を予想するには、過去の歴史を参考にする他ありません。あたくし達個人投資家の心情としては悲観的な2023年ではありますが、歴史から学べば景気は循環するもの…という側面もあります。
景気の良い時期があれば悪い時期もあるように、株式相場も移ろいでいきます。悪い時期をただ悲観するのではなく、どのような銘柄が強いか調べながら前へ進むしかありません。何かをキッカケとして相場が上向く事も考えられます。仮にですが、もし今年中にウクライナ情勢が停戦する目途が立った場合などは好機と見ておりますよ。
景気敏感株もあれば景気に左右されにくい株もありますので、改めて2023年の相場と投資スタイルが適応しているか自問自答して着実に利益を上げたいですな。2023年の序盤は過度な逆張りでリスクは取らずに、あたくしは底強い銘柄に絞ってパフォーマンスを上げていければと考えております。
今年の年始は景気付けのようにIPO銘柄が物色されました。グロース株もテーマ性を重視しながら、景気の波に左右されにくい銘柄を選びたいものですねぇ。人生山あり谷ありと言うように、相場にも当然山と谷があります。ご自身の投資スタンスに合った銘柄を選んで、一喜一憂せずに今年も乗り切りたいですな。
さて、まずは直近IPOよりBTM<5247>をチェックして参ります。昨年12月27日に上場した直後は売られましたが、年が明けて買われ始めた模様です。地方人財を活用したDX推進支援を主力としており、「ITエンジニアリングサービス」が売上の約8割を占めているとの事。まだまだ日本市場にはDX需要があると見ております。
12月27日の上場後より下値を切り上げているELEMENTS<5246>は、生体情報を用いた「個人認証ソリューション」と取得したデータからモノ・サービスを最適化させる「個人最適化ソリューション」を展開しております。小型株ながらポテンシャルは高いと見て、監視を強めていきたいです。
テラスカイの子会社であるBeeX<4270>は、基幹システムをクラウドに移行するサービスを手掛けています。昨年10月のAWSライセンス販売の提供開始は材料視されるなど、1月16日の決算発表後の株価がどうなるか注視です。
メタバース関連として注目される直近IPOのmonoAI technology<5240>は、上場後の売りから底を打って反発を確認しております。上場直後はマネーゲーム的な値動きとなりましたが、下値を切り上げるか監視中です。
モビリティデータの活用で顧客企業のDXをサポートするスマートドライブ<5137>は、出光興産<5019>とのMaaS関連プロジェクトで思惑があるようです。赤字上場ながら、将来性は一目置かれる存在か。
最後はブロードマインド<7343>です。昨年11月に大手生命保険会社グループの代理店へ「オンライン面談導入サポート」の提供開始を発表すると好感されました。直近で下値を切り上げてきていますが、昨年来高値を更新できるか…と監視を強めております。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2023年1月9日10時に執筆
年が明けても株価は軟調という読みは、多くの投資家が予想していた事だと思います。年始にはアナリストが発表する「2023年の展望」なるものを目にする機会があるかもしれませんが、今年も不確実性が高い年になる事は予想できますな。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
今年一年の相場を予想するには、過去の歴史を参考にする他ありません。あたくし達個人投資家の心情としては悲観的な2023年ではありますが、歴史から学べば景気は循環するもの…という側面もあります。
景気の良い時期があれば悪い時期もあるように、株式相場も移ろいでいきます。悪い時期をただ悲観するのではなく、どのような銘柄が強いか調べながら前へ進むしかありません。何かをキッカケとして相場が上向く事も考えられます。仮にですが、もし今年中にウクライナ情勢が停戦する目途が立った場合などは好機と見ておりますよ。
景気敏感株もあれば景気に左右されにくい株もありますので、改めて2023年の相場と投資スタイルが適応しているか自問自答して着実に利益を上げたいですな。2023年の序盤は過度な逆張りでリスクは取らずに、あたくしは底強い銘柄に絞ってパフォーマンスを上げていければと考えております。
今年の年始は景気付けのようにIPO銘柄が物色されました。グロース株もテーマ性を重視しながら、景気の波に左右されにくい銘柄を選びたいものですねぇ。人生山あり谷ありと言うように、相場にも当然山と谷があります。ご自身の投資スタンスに合った銘柄を選んで、一喜一憂せずに今年も乗り切りたいですな。
さて、まずは直近IPOよりBTM<5247>をチェックして参ります。昨年12月27日に上場した直後は売られましたが、年が明けて買われ始めた模様です。地方人財を活用したDX推進支援を主力としており、「ITエンジニアリングサービス」が売上の約8割を占めているとの事。まだまだ日本市場にはDX需要があると見ております。
12月27日の上場後より下値を切り上げているELEMENTS<5246>は、生体情報を用いた「個人認証ソリューション」と取得したデータからモノ・サービスを最適化させる「個人最適化ソリューション」を展開しております。小型株ながらポテンシャルは高いと見て、監視を強めていきたいです。
テラスカイの子会社であるBeeX<4270>は、基幹システムをクラウドに移行するサービスを手掛けています。昨年10月のAWSライセンス販売の提供開始は材料視されるなど、1月16日の決算発表後の株価がどうなるか注視です。
メタバース関連として注目される直近IPOのmonoAI technology<5240>は、上場後の売りから底を打って反発を確認しております。上場直後はマネーゲーム的な値動きとなりましたが、下値を切り上げるか監視中です。
モビリティデータの活用で顧客企業のDXをサポートするスマートドライブ<5137>は、出光興産<5019>とのMaaS関連プロジェクトで思惑があるようです。赤字上場ながら、将来性は一目置かれる存在か。
最後はブロードマインド<7343>です。昨年11月に大手生命保険会社グループの代理店へ「オンライン面談導入サポート」の提供開始を発表すると好感されました。直近で下値を切り上げてきていますが、昨年来高値を更新できるか…と監視を強めております。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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