オプトエレクトロニクス <6664> [東証S] が12月27日大引け後(15:00)に決算を発表。22年11月期の連結経常利益は前の期比85.7%減の1億6500万円に落ち込んだが、従来予想の1億4100万円を上回って着地。23年11月期は前期比2.5倍の4億0700万円に回復する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常損益は5800万円の赤字(前年同期は5500万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の3.2%→-4.2%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)2022年11月期連結業績 海外子会社の監査の過程において売上原価に修正が生じたこと並びに数値データを精査した結果、個別業績において売上原価の根拠データ及び計算について一部誤りがあったことが判明したことにより、連結業績において営業利益が前回予想より22百万円増加し、3億2百万円となりました。 また、海外子会社の監査の過程において法人税等調整額に修正が生じたことにより、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想より44百万円増加し、1億6百万円となりました。(2)2022年11月期個別業績 上記の理由により修正が生じたことから、営業利益が前回予想より14百万円増加し、18百万円となりました。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常損益は5800万円の赤字(前年同期は5500万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の3.2%→-4.2%に急悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
(1)2022年11月期連結業績 海外子会社の監査の過程において売上原価に修正が生じたこと並びに数値データを精査した結果、個別業績において売上原価の根拠データ及び計算について一部誤りがあったことが判明したことにより、連結業績において営業利益が前回予想より22百万円増加し、3億2百万円となりました。 また、海外子会社の監査の過程において法人税等調整額に修正が生じたことにより、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想より44百万円増加し、1億6百万円となりました。(2)2022年11月期個別業績 上記の理由により修正が生じたことから、営業利益が前回予想より14百万円増加し、18百万円となりました。
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