<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 12月26日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/12/27 07:39
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
12月26日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
日鉄物産(9810)で、乖離率は72.87%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は6,625円で、12月26日の終値(9,240.0円)に対して2,615.0円の下値余地があるとみています。
なお、12月26日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

注:同社は監理・整理銘柄となっています。結果、売買に支障をきたす可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.日鉄物産(9810) - 9,240.0円(23日比2,580.0円高)
2.タツタ電線(5809) - 710.0円(23日比136.0円高)
3.コネクシオ(9422) - 1,901.0円(23日比400.0円高)


出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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