東証グロース（大引け）＝売り買い拮抗、ＤＭＰ、トラースＯＰがS高

　14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数232、値下がり銘柄数229と、売り買いが拮抗した。

　個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、トラース・オン・プロダクト<6696>がストップ高。ＬＡホールディングス<2986>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、データホライゾン<3628>、勤次郎<4013>、アクリート<4395>など12銘柄は年初来高値を更新。マイクロアド<9553>、アシロ<7378>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、Ｂｒａｎｄｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ<7352>、カイオム・バイオサイエンス<4583>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ジェイグループホールディングス<3063>、ピクスタ<3416>、ｉ－ｐｌｕｇ<4177>、サインド<4256>、ニフティライフスタイル<4262>など13銘柄が年初来安値を更新。アールプランナー<2983>、フロンティアインターナショナル<7050>、くふうカンパニー<4376>、ティムス<4891>、ｔｒｉｐｌａ<5136>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース