インターファクトリー <4057> [東証G] が12月14日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年5月期の経常利益(非連結)を従来予想の2億2600万円→1億6200万円(前期は3400万円)に28.3%下方修正し、増益率が6.6倍→4.8倍に縮小する見通しとなった。
なお、6-11月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ECプラットフォーム市場におきましては、ECを利用した顧客の消費活動は定着してきており、流通総額は増加傾向にあるものの、一方で、新型コロナウィルス感染症の影響による特需が一段落したことにより、ECプラットフォームの新規構築につきましては新規の問合せが減少する傾向が見られる状況となっております。このような状況の中で、当社におきましては顧客店舗のPV数、流通総額ともに安定して増加しておりシステム運用保守売上につきましては当初の計画どおり順調に推移する一方で、システム受託開発売上につきましては新規顧客からの受注が一時的に落ち込み、当初の計画を下回る状況となっております。この結果、当社の2023年5月期の業績予想が当初発表した数字を下回る見込みとなったため、上記のとおり修正することといたしました。当社といたしましては、新規案件の受注減少に対応すべく営業体制を再構築するほか、WEBマーケティングを強化しリード獲得の改善を図るなどの対応策を講じており、これによる新規顧客からの問合せおよび新規受注の状況も改善しつつあり、引き続き受注回復に向けて努力して参る所存であります。※上記の予想は本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき算定しております。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、6-11月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ECプラットフォーム市場におきましては、ECを利用した顧客の消費活動は定着してきており、流通総額は増加傾向にあるものの、一方で、新型コロナウィルス感染症の影響による特需が一段落したことにより、ECプラットフォームの新規構築につきましては新規の問合せが減少する傾向が見られる状況となっております。このような状況の中で、当社におきましては顧客店舗のPV数、流通総額ともに安定して増加しておりシステム運用保守売上につきましては当初の計画どおり順調に推移する一方で、システム受託開発売上につきましては新規顧客からの受注が一時的に落ち込み、当初の計画を下回る状況となっております。この結果、当社の2023年5月期の業績予想が当初発表した数字を下回る見込みとなったため、上記のとおり修正することといたしました。当社といたしましては、新規案件の受注減少に対応すべく営業体制を再構築するほか、WEBマーケティングを強化しリード獲得の改善を図るなどの対応策を講じており、これによる新規顧客からの問合せおよび新規受注の状況も改善しつつあり、引き続き受注回復に向けて努力して参る所存であります。※上記の予想は本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき算定しております。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
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