トップカルチが続落、22年10月期は一転して最終赤字で着地へ
トップカルチャー<7640.T>が続落している。7日取引終了後、22年10月期の連結業績について、4800万円の黒字としていた最終損益が一転して、2億7200万円の赤字(前の期は19億3900万円の赤字)で着地したようだと発表。これがネガティブ視されたようだ。
主力の蔦屋書店事業に関し、賃貸借契約の満了に伴い5店舗で営業終了となったことに加え、光熱費や資材価格の高騰で販管費負担が増加した。閉店が確定した店舗を含む固定資産の減損損失や処分損、雪害に伴う災害損失なども響いた。
出所:MINKABU PRESS
主力の蔦屋書店事業に関し、賃貸借契約の満了に伴い5店舗で営業終了となったことに加え、光熱費や資材価格の高騰で販管費負担が増加した。閉店が確定した店舗を含む固定資産の減損損失や処分損、雪害に伴う災害損失なども響いた。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7640
|
165.0
(15:00)
|
-1.0
(-0.60%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 07/04 05:30
-
トップカルチが反発、6月既存店売上高が3カ月ぶり前年上回る 07/03 12:41
-
個別銘柄戦略:霞ヶ関キャピタルやABCマートなどに注目 07/03 09:09
-
トップカルチ(7640) 非上場の親会社等の決算に関するお知らせ 07/02 15:00
-
トップカルチ(7640) 2024年10月期6月度月次売上動向 07/02 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 23:32
-
今日 22:35
-
今日 22:32
-
今日 22:30