WSCOPEが逆行高、韓国ポスコ向けイオン交換膜スタックモジュール供給で合意
ダブル・スコープ<6619.T>が全般軟調相場に逆行。前日に大幅安で1700円台を下回ったが、一転してきょうは大きく買い優勢に傾いている。同社は6日取引終了後、韓国の100%子会社が大手鉄鋼メーカーである韓国ポスコのアルゼンチン法人とBPED Substack(イオン交換膜スタックモジュール)の供給に関する基本合意書を締結したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。契約金額は韓国子会社の来年度売上額の10%以上の規模になるとの見通しを示しており、株価を強く刺激する格好となった。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6619
|
278.0
(12/30)
|
-10.0
(-3.47%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2024年【値下がり率】年間ランキング ベスト50 <年末特別企画> 12/31 09:00
-
前日に動いた銘柄 part1 ウィザス、牧野フライス、ディー・エヌ... 12/30 07:15
-
信用残ランキング【買い残増加】 キオクシア、三菱UFJ、アドテスト 12/29 08:10
-
週間ランキング【値上がり率】 (12月27日) 12/28 08:30
-
週間ランキング【業種別 騰落率】 (12月27日) 12/28 08:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 11:49
-
今日 11:30
-
今日 11:29
-
今日 11:01