<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 12月06日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/12/07 07:38
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
12月06日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
ジェイ・エスコムホールディングス(3779)で、乖離率は87.10%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は121円で、12月06日の終値(202.0円)に対して81.0円の下値余地があるとみています。
なお、12月06日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.ジェイ・エスコムホールディングス(3779) - 202.0円(前日比50.0円高)
2.住石ホールディングス(1514) - 370.0円(前日比29.0円安)
3.新東(5380) - 3,795.0円(前日比700.0円高)


出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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